十月
- 公開日
- 2012/11/13
- 更新日
- 2012/11/13
校長室から
子どもの交通安全について
「暑さ寒さも彼岸まで」とは,よく言ったもので,秋分の日を境に,朝夕めっきり涼しくなりました。暑い夏を経て,これから,しばらくはすごし易い秋へと季節が移り変わっていくことを期待しているこの頃です。先日の運動会におきましては,多くの皆様に,学校へ足を運んでいただき,子どもたちへのご声援をいただきましたこと,また,子どもたちそれぞれが,一生懸命最後まで力を出して頑張っていたことを,たいへん嬉しく思っております。何よりも,支えていただいております保護者・地域の皆様のおかげと深く感謝しております。有り難うございます。
さて,学校では10月となり,ご存知のように,「前期の終了(10/5)・後期の開始(10/9)」となり,年度の中間折り返しの時期となりました。子どもには一人一人,通知表を前期終業式の日に渡します。前期を振り返るとともに,後期をどのように過ごすのか,新たに目標をもち再スタートします。
前期を振り返る中で,学校として気にかかること・学校としての課題は,まだまだ,前向きに考えて対処していきたいと思っていることが,たくさんあるのですが,その中のひとつとして,「登下校における子どもの安全」についてのことがあります。
登校中の子どもの姿を,下校時の子どもの姿を,私が全て見ているわけではないのですが,登下校の途中,「道ばたで子ども同士がふざけている」ことを見かけることがよくあります。岩倉北小学校区では,学校の前の通り,岩倉中通,村松町の方,長谷町の方,それぞれ場所によって交通事情は違うのですが,市内では,比較的,交通量が多くなく,住宅地域である穏やかな場所ではあります。落ち着いた穏やかな地域であるがゆえに,個々の児童で個人差がありますが,交通安全についてはややおおらかなところがある子どもがいます。登校時などは,途中何回も立ち止まってふざけあったり,岩倉中通は歩道を通っているものの学校の前の通りでは道の真ん中を数人で広がって歩いたりしていることがあります。楽しく明るいことは,それはそれで良いのですが,安全が第一です。
地域では,岩倉北自治連合会,岩倉北学区安心安全団体連絡協議会,岩倉北交通安全会を中心に地域各団体の皆様が,子どもの安全について,日々,並々ならぬ取組を進めていただき,お世話になっているところです。また,学校においては,各学級の朝の会・終わりの会での安全に対する担任からの講話,授業の中で安全ノート等を使った指導,学校行事としての自転車教室の回数増,等々,を進めています。また,教育委員会事務局・区役所まちづくり推進課等の支援のもと,学区内において,横断歩道カラーコーン設置や電柱に巻く交通安全啓発シートの取付け箇所増なども進めてきているところです。それでも,子どもの事故が,全く無いわけではありませんし,今後においても交通安全に対する積極的な対策は必要だと考えています。地域・保護者の皆様のご支援に感謝を申し上げますとともに,今後ともよろしくお願いいたします。
校長 久保田 耕司