学校日記

五月

公開日
2012/05/16
更新日
2012/05/16

校長室から

五月 学校は「勉強するところ」 

子どもが 活き活きと活動する キラキラ輝く授業をめざしています

 京都市教育委員会から発行しているリーフレット「平成24年度京都市の学校教育」を,この4月に各ご家庭に学校を通して配布しました。その中で,今年度の二つの重点的な取組を掲げています。ひとつは,「言語活動・コミュニケーション能力の育成」,もうひとつは,「規律ある生活習慣・ルールを守る態度の育成」です。全市各学校園では,子どもの発達段階に応じて,具体的な取組を進め始めているところです。

 わが岩倉北小学校では,(過去の学校便りでもお示ししてきましたが)この重点課題については取組を積み重ねてきており,少しずつ成果が現われてきているところではありますが,今年度は,さらに充実させるように取組を開始しています。
 ここ数年の間,「学校のあるべき姿」を教職員一同で構築してきているところではありますが,目標が「絵に描いた餅」では困ります。校内では,しばしば課題や問題があがって来る度に「だから,どうするのだ」を自分にも教職員にも言い聞かせ,課題克服のための実践化を図ってきています。
 私たちが教育の専門家であることに誇りをもって,「子どもの姿で表す」ことを今年度は特に意識し,各学級では,「子どもが活き活きと活動する,自分の思いや考えが表現できる,子どもがキラキラ輝く授業」をめざしています。
 そのための行動目標として次の4点を意識して実践しています。

○ 学習するための約束,ルールを確実に身に付けさせる。
○ 子どもの学習に対する関心・意欲を高め,主体的に学習に取り組む態度を養う。
○ 基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させる。
○ 課題を解決する活動,問題解決的な学習や探究活動を通して,思考力,判断力,表現力を育む。

 授業づくりについては次の3点を毎日の授業の中で進めています。

○「子どもが考えたことを表現する授業づくり」
○「各教科での話す・聞く・書く活動の充実を授業の中で」
○「授業中の子どもの姿を複数の教員の目で見取り,改善を図ること」

 学習内容について基礎基本の学力定着には,家庭学習や宿題をしっかりこなすことも大事なことです。
「子どもが活き活きと活動する,自分の思いや考えが表現できる授業」の積み重ねは,将来にわたって,子どもが自分の仕事場で家庭で,また,社会の中で輝けることに繋がるのです。是非,保護者・地域の皆さんの子どもへの後押しをよろしくお願いいたします。

                  校長 久保田 耕司