学校日記

秋の運動会 10月16日(水)

公開日
2019/10/31
更新日
2019/10/31

校長室から

台風19号とその後の大雨により全国各地で大きな被害が出ています。被害にあわれた皆様方が,1日も早く安心して生活をおくることができるよう願っております。
さて,本校においても10月12日(土)に開催予定をしていました運動会が,台風19号(暴風警報発令)にともなう臨時休校のため,16日(水)に延期して実施となりました。延期にも関わらず,多くの方にご参観いただきましたこと感謝申し上げます。
当日は天候にも恵まれ,ご覧いただきましたように教職員も児童も「好きなことをする」「人のためにする」の合言葉と,「自分と仲間の限界に挑戦!」の運動会スローガンのもとに,「できることを全てする」の意欲にあふれた「最高の運動会」であったと感じています。
今年度は,令和最初の運動会ですが,実は,現行学習指導要領の下の最後の運動会であり,来年度からは新学習指導要領全面実施による新たな運動会を創り上げることになります。
新学習指導要領が全面実施となっても,岩倉北小学校の「運動会」は,中心的な学校行事であり,児童の成長に欠かせないものであると考えています。学年団の強固な複数指導体制をベースにきめ細やかな運動会の取組を引き続きすすめていきます。
その一方で,本校の「強み」を最大限生かしながら,体育科や特別活動の指導内容への準拠や安全への最大限の配慮,児童の主体性を生かした取組の充実等の視点で,児童にとっても教職員にとってもよりよい内容となるよう運動会の見直しをすすめてまいります。来年度の「新しい運動会」にどうぞご期待ください。

すでに保護者の皆様には,ご理解とご協力をいただいているところですが,2学期よりPTA組織の改革の検討がすすめられています。私自身,当初は「負担の軽減」が改革の柱であると考えていましたが,PTA活動自体を「負担」であると感じられているのであれば,「軽減」の答えは活動を「ゼロ」にすることでしか,合意を得られないのではと,大変な難しさを感じています。これは,PTAの組織自体を否定することになり,会員の総意である「PTA活動は大切である」との考えと相反するものです。
PTA活動自体を負担と捉える要因は,量や回数だけではなく目に見えない「負担感」が大きいのではないでしょうか。この「負担感」を解消する改革をすすめなくては,岩倉北小学校のPTA活動の未来は描きにくいと思います。
主体的な参加を可能にする改革についての検討がすすめば,「負担感」は「楽しさ」になり,「不満」は「満足」に変えることができるはずです。
岩倉北小学校の合言葉は,「好きなことをする」「人のためにする」です。PTA組織の改革は簡単なことではありませんが,「負担感の解消」を柱に,誰もが参画したくなるPTA活動を保護者の皆様と「ともに」すすめていきたいと思います。
 校長  三浦 清孝