学校日記

はじめての2学期です

公開日
2018/09/03
更新日
2018/09/03

校長室から

34日間の夏休みが終わり,いよいよ今日から2学期が始まります。昨年度までは,前後期の2期制だったので,在校生の一人一人がはじめての「2学期」をむかえることになります。3学期制をすごした私達世代では,「行事の2学期」「長い2学期」等々,それぞれ2学期のイメージがあると思います。今年度の岩倉北小学校の2学期は,4年生の宿泊学習(みさきの家)からはじまり,運動会,学習発表会,全国小学校キャリア教育研究協議会全国大会,持久走大会と大きな行事が目白押しです。また,学習内容についてもさらに深い内容になっていきます。
さて,これから始まる2学期では,各行事や取組の中で,岩倉北小学校の「ともに」「一生懸命がかっこいい」「直向前向上向」のモットーを最大限に活かした学級や学年,低中高学年の学年団,そして全校の高まりも大いに期待するところです。しかしながら,行事や取組があればそれらが「高まる」わけではありません,そこには「仕掛け」が必要です。
今年度の「仕掛け」の1つ目は,低中高学年の2学年ずつの集団の中で生み出される「あこがれ」と「自信」を源とした「伝統」づくりです。上級学年の「一生懸命」で「直向前向上向」な姿を下級学年がみつめ「あこがれ」をもつこと,そこから生まれる「自信」を一人一人の成長につなげていきたいと考えています。これまでは,それぞれの学年での「満足」であった取組を「あこがれ」と「自信」に変換し,学校づくりにつなげていく「仕掛け」が,岩倉北小学校の「伝統」となっていくことを意図するものです。具体的には,運動会の団体演技と競技を低中高の2学年ずつで取組むことにより,「伝統」のスパイラルを「ともに」築いていきます。
また,2つ目の仕掛けとして,学年での取組を活性化した「ホーム」づくりをすすめます。具体的には,各学年での取組に加えて,これまでの学習の成果を発表する学習発表会の取組を学年で行うものです。取組の単位を学年とすることで担任以外,学級以外のより豊かな「つながり」を生み出し,その取組を6年間続けることで岩倉北小学校が子どもたちにとって揺るぎのない「ホーム」づくりを築いていきます。
これら2つの大きな行事を柱に学級での営み,班やグループの活動を積極的に授業に取り入れ主体的に学ぶ姿を育てる2学期としていきたいと思います。
岩倉北小学校の「強み」は,岩倉北小学校だからこそ育まれるものです。先日,ある研修会で「力のある学校」の8つの要素を「Together」としてまとめられていまいた。本校のモットー「ともに」の英訳が「Together」となるのですが,その内訳は,「Teachers(教職員),Oraganization(組織),Guidance(生徒指導),Effective teaching(効果的な学習),Ties(地域連携),Home-School link(家庭連携),Envieonment(学校環境),Rich school culture(豊かな学校文化)」だと言われていました。2学期はまさに「Together」を一歩すすめる学期としていきたいと思っています。
 校 長  三浦 清孝