学校日記

11月

公開日
2010/11/09
更新日
2010/11/09

校長室から

                実り多き秋に

 秋の深まりとともに,この数日,涼しさを通り越して,寒ささえ感じる日が続いています。体調管理には,気を配りたいと思っていますが,このくらいの天候がちょうど何をするにも活動しやすいかなと思います。子どもたちも教職員も,日々,充実した活動ができるようにと一生懸命です。
 去る10月12日に,6年生児童を対象として,染色家・大阪芸術大学 福本繁樹教授を招いて,ゲストティーチャーによる授業をしていただきました。京都が誇る「染めの魅力」や,先生が染色の研究を始められるきっかけとなった「南太平洋の島々の民族美術」についてお話いただきました。子どもたちにとっては,新しい世界が開けました。(10月31日・京都新聞「ソフィアがやってきた!」に記事掲載)
 5年生は,先日10月27日に「京都市生き方探究館」スチューデントシティに行って職業体験学習をしました。銀行・コンビニ店・警備会社等々で働く体験(疑似体験)をして,挨拶の仕方,人との接し方,仕事に伴う責任と協力,場に応じた行動など,様々なことを学習しました。この1日だけでなく,事前・事後にも数時間かけて学習しましたが,今の子どもたちにとっては,社会規範を身につける上でも大切な良い体験になりました。
 この同じ日に,2年生は,学校で,「すこやかサロン交流会」に参加しました。社会福祉協議会の方々にお世話いただき,地域のお年寄りと子どもたちが交流できる場を設定していただきました。子どもたちはダンスを披露し,お年寄りの合唱も聞かせていただきました。その後,コマ回し・折り紙・メンコ・お手玉等々の昔の遊びを一緒にしてもらい教えていただきました。子どもたちにとっては,地域のお年寄りとのふれ合える,とても暖かな体験をさせていただきました。
 今月11月は,10日(水)に全校行事として学芸会を実施します。各学年・学級でそれぞれが,劇・表現・音楽・ミュージカルの発表をします。今,一人一人の子どもが自分の役割をしっかり果たしつつ,学年・学級で力を合わせてひとつのものを作り上げようとしています。学芸会当日の出来栄えも気にかかるところですが,学芸会に向けて,担任と子どもたちがひとつになって一生懸命に練習することが,大切なことと思っています。 
 プールの東側に学校園ができました。学校敷地内でプールの東側に少し空地があるのですが,長年,草や木の枝,要らない物を捨てる場所となっていて,たくさんの廃棄物が積もっていたのですが,八月から整備を始めてきています。自治連合会の安馬英男会長様をはじめ,地域の方々,PTA役員の方々にご協力いただき,学校園を造っていただきました。これから,子どもたちといろんな作物を作っていくのに活用していきます。冬に向かいますが,早速,試しに冬野菜を育てる予定です。 
 来月になりますが,12月3日(金)には,授業研究発表会を実施いたします。日々の授業を充実させることを目的として,今年度も年度初めから教員研修を重ねてきていますが,その研究の一端を授業を通して発表いたします。保護者・地域の皆様にも,是非,参観いただきたく思っております。よろしくお願いいたします。
 この秋,学校では,様々な活動を展開している最中ではありますが,また,保護者・地域の皆様方におきましては,学校・各担任から無理なお願いをすることが多々あると思いますが,どうぞよろしく,ご支援・ご協力を賜りますよう,お願い申し上げます。

                          校長 久保田 耕司