「一生懸命がカッコいい」の「その先へ」
- 公開日
- 2017/10/01
- 更新日
- 2017/10/01
校長室から
今年度の岩倉北教育のキャッチコピー「〜ともに〜 直向・前向・上向 一生懸命がカッコいい 岩倉北小学校」のもとに取組んだ運動会。週間天気予報でコロコロ変わる予報に心配していましたが,一生懸命な思いが通じ,最高のコンディションの中で運動会を開催することができました。
運動会の校長あいさつの中で,「今日は,これまで練習してきた中で,一番の一生懸命な姿を見せることができるようにがんばってください。一人一人の一生懸命な姿を楽しみにしています。また,応援しています。」とエールを送りました。運動会終了後に,保護者・地域の方から「こんなにすばらしい運動会は見たことがない。一人一人の思いが伝わってきて感動しました。」「80%の完成でもすごいと思うのに,今日はどの学年も100%,それ以上の120%の力を発揮している姿を見ることができ,とても頼もしく思えました。」等々の多くのうれしいお声をいただきました。
子どもたち自身のがんばりは一人一人の成長につながります。また,一人一人の成長は集団の高まりにつながります。ここまでは学校教育の中で求める姿なのですが,保護者・地域の皆様のお声をいただくことで,今年の運動会は,見に来ていただいた方に「感動」を与えることができた「社会に開かれた運動会」であったと感じております。子どもたちの「姿」が,学校の「姿」だけでなく,地域の「姿」となってよりよい社会をつくることにつながっている,運動会の取組は単に運動会だけではなく,子ども達と社会をつなぐ取組になっているのだと実感することができました。本当に,子ども達の「姿」からたくさんのことを学ぶことができた運動会でした。今後も,「よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創る」の教育理念のもと岩倉北教育をすすめていきたいと思っております。引き続きのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
いよいよ10月です。前期の「まとめ」の時期です。半期の自らの「学び」を「振り返り」,後期の確実なスタートを切ってほしいと思っています。と,簡単に「まとめ」と「振り返り」の言葉を使いましたが,その違いを意識することによって,より質の高い学びを得ることができると思います。
本校の考える「まとめ」とは,その時間に学んだことを整理する活動であり,また,「振り返り」とは,その時間に学んだ内容を自己評価し,次の時間の自分につなげる活動であると捉えています。「まとめ」だけでは次の学びには結びつきません。一方,「まとめ」のない「振り返り」では,質の高い学びには到達しません。前期も残りわずかとなりました。一人一人が前期の「まとめ」を受けた「振り返り」をしっかりと行い,後期の「学び」を深めていってほしいと思います。後期も楽しみな岩倉北小学校です。
校 長 三浦 清孝