学校日記

【4年】理科 とじこめた水と空気

公開日
2025/10/06
更新日
2025/10/06

4年生

 閉じられた空間の中で空気や水はどのような反応をするのか。遊びで使う水鉄砲や空気鉄砲の仕組みを通して、水と空気の違いや、分子レベルまで考えてみようとする単元です。
 とにかく実験がおもしろい。子どもたちは空気鉄砲で思いっきり遊び始めます。棒を押すことによって筒の中の押し縮められた空気が反発して、棒の逆側にある玉を押し出す。その力を利用した空気鉄砲の想像以上の力を音とともに実感します。「ここまで飛んだ!」「もっと飛ばす方法はないかな。」子どもは物を飛ばすことがすきですね。紙飛行機やディスク状の物など、物が飛ぶことに興味は尽きないようです。「より遠くに、より長く飛ばしたい。」このような思いは、飛べない人間の性格なのでしょうか。今度はピストンの中にスポンジ片を入れ押し縮めてみると、スポンジ片は変形します。この現象から何かが凝縮されているような感覚を見つけます。これが様々な気体の分子が集まっていることが分かるのはもう少し先のお話。
 この次は水を押し縮めてみます。見えない気体と違って見える液体は、反発が全く異なるということ。そして気体と液体を同時に入れた時にはどうなるのか。それらを応用しているものは世の中にたくさんあります。とりあえずは、いつかペットボトルロケットを飛ばしてほしいですね。