学校日記

【4年】理科 夜の観察にご協力を

公開日
2025/09/08
更新日
2025/09/08

4年生

 酷暑が続くとはいえ、夜の訪れは確実に早くなっています。宇宙規模の決まり事なので当たり前なのですが、秋はもうそこまでやってきているような夜空が見られます。理科の学習で、「月や星」という単元を学習中です。時間とともに移動する月の位置や、夏の大三角、カシオペア座といった星々を観察します。画像などを見て教室で学習するのですが、大事なことはやはり実物を見ること。そのスケールの大きさは、実物を観察しないと実感できません。9月の満月は8日月曜日、今夜です。月の模様ははっきりと見えます。昨夜の皆既月食は、午前1時30分ごろから欠け始め、地球の陰に隠れる最大は午前3時11分、終了は午前4時56分。深夜から明け方近い時刻でしたので、小学生には少し厳しい条件でしたが、何人かが「赤かった!」と教えてくれました。次の皆既月食は2026年3月3日午後8時4分から9時3分。もう5年生になろうかという時期ですね。冬の深夜の出来事です。
 星の観察は、雲さえなければ可能です。街中の灯りが少ないところで観察するのがおすすめ。午後8時からの9時の間の夏の大三角は南の空に、カシオペア座は北東の空に現れます。何よりも北極星は確認したいところ。カシオペア座をもとにしてその位置を確認したいですね。
 星にしても月にしても夜の観察となり、子どもだけでは難しい学習です。ぜひいっしょに晩夏の夜を楽しんでいただければと思います。ついでに秋の虫たちの合唱にも耳を傾けてください。一番わかりやすいのはエンマコオロギ。他にもオカメコオロギやカンタンという虫の声も聞こえるかもしれません。様々な種類の鳴き声も聞きごたえがあると思いますよ。