学校日記

【4年】国語 思いやりのデザイン

公開日
2025/05/26
更新日
2025/05/26

4年生

「アップとルーズを伝える」という説明文の学習の前段階として、見開き2ページの説明文「思いやりのデザイン」を学習しました。読み手の立場を意識して案内図はデザインされて作られているという内容の文章です。長文の説明文を学習する前に、簡易な文章で、説明文の構成を学習することを目的としています。
「始め」「中」「終わり」という構成は、子どもたちもよく書く作文の書き方と同じです。「始め」の段落で、「インフォグラフィックス」という言葉が出てきます。耳慣れないこの言葉を音読するとき、どうしてもつかえて読んでしまいます。こういう時にこそゆっくり音読してほしいのですが、まだ音読の速い子が多いのが現状です。音読するときには、詰まらずに読もうと意識が強く、よく「噛まずに読めた」という子もいます。早口言葉遊びではないのですから、正確に読むにはゆっくり遅めに読むことが必要です。一文の文末の語尾を上げて読む子が多い気がします。文末の語尾は、むしろ下げ気味の方が滑らかに聞こえ、ゆっくり読むことにも通じるような気がします。耳慣れない言葉が多く出てくる説明文を音読する時こそ、ゆっくりと正確に読むことを意識して練習してほしいと思います。
 どの教科でも学習の時に行う話し合い。国語でもよく行います。少しずつ相手にわかりやすく話そうとする気持ちが出てきました。読み手を意識する案内図同様、聞き手を意識した会話というものも、対話を通して学んでいってほしいところです。