学校日記

学校の草花たちR7-5

公開日
2025/05/15
更新日
2025/05/15

学校の様子

 アオギリの葉が先端からもりもりと出てきました。まだ小さい葉ですが、この後急に大きく広がることでしょう。下で花咲くノースポールやキンセンカたちを圧倒する木陰を作りそうです。アオギリは、亜熱帯を原産とするアオイ科の落葉樹で、奈良時代に日本へやってきて、暖地で野生化しました。大きくなれば灰色になりますが、若木のころは緑が強い青色という感じで、この名前になったそうです。開花は5〜7月で、雌雄同株。何年経つと花が付くのかわかりませんが、今年はどうでしょう。チョコレートの原料となるカカオの木は同じアオギリ科に属し、アオギリの実はコーヒーの代用にもなるそうです。それよりも高さがどこまで伸びるのか気になりますね。タンスに用いられる桐ほどの需要はなく、様々な土質で育ち、もっぱら街路樹や公園木などに使われてきました。やはり生命力のたくましい樹木です。
 たくましいといえば、一斉に目を出した赤紫蘇。中庭の隅っこに勝手に生えていたものを植え替え、こぼれた種から発芽しました。これだけ発芽すると間引きながらどこかに移植したくなります。子どもたちもそこら中にあったら色遊びをするかもしれません。どれだけ大きくなるか、今年は少し育ててみようと思います。