【3年】理科 生き物をさがそう 3
- 公開日
- 2024/05/14
- 更新日
- 2024/05/14
3年生
「先生! アゲハの幼虫が逃げ出している!」登校してきた子が知らせてくれました。観察用の容器の隙間から、小さい幼虫が抜け出して、外に出ていました。幼虫からしてみれば「逃げ出した」というよりも、「エサの葉はどこだ」という気持ちで移動しただけかもしれませんが、子どもは大騒ぎ。不要の紙を使って器用に幼虫をすくい、容器の中に戻してくれました。
脱皮を繰り返す幼虫は、色も変わってきています。黒色だった幼虫が、いつの間にか緑色に変わっています。同じ幼虫とは思えないくらいの変身です。体が成長することで天敵に見つかりやすくなるので、葉の色に似た色に体の色を変化させることで見つかりにくくなります。長年の進化で得た生き物の生き抜くための力ですね。そういうことを目の当たりにした子どもは、その不思議さに感動すら覚えるようです。「さなぎになったらどうなるんやろう…。」本や動画だけでは得られない実物の変化を毎日見続けています。
キャベツは学校にもふんだんにあるのですが、ミカン類の葉はありません。週末は先生が持ち帰って、山椒やレモンの木の葉を与えています。さなぎになり、羽化する時の様子を子どもたちにも見てもらいと思います。