学校日記

学校の草花たち 9

公開日
2023/07/10
更新日
2023/07/10

学校の様子

 七月になるとどういうわけかセミの鳴き声を聞き始めます。今年も3日に忠在地公園からニイニイゼミの鳴き声が聞こえました。6月には全く聞かなかったのに不思議なものです。
 学校のヒマワリが盛りを迎えようとしています。北校舎東入り口横の2m越えのヒマワリはその高さを競い、なかよし時計横のヒマワリは低いながらも一気に咲きそうです。そういえば、昨年は栽培委員会の子どもたちが植えてくれたロシアンヒマワリと、3年生が植えたヒマワリの2種類がありました。今年の花は勝手に生えたものですが、ちゃんと2種類ともが生えたのですね。
 ヒマワリは漢字で向日葵と書きますが、花自体が太陽の方を向いて動くわけではありません。葉は太陽の方へ向いた方が光合成をしやすいので、太陽の動きとともに葉も動きます。花は光合成に関係がないので、動く必要はありません。ただ若い花のころは葉に連動してしまうため、さも花が動いているように見えるので、このような漢字になったのではないでしょうか。また、ヒマワリの花は一つの大輪のように見えますが、小さな花の集まりです。その数2000個にもなるものもあるそうです。しかも外側と内側の花の構造は違っていて、内側に種になる花が咲きます。外側は虫を呼ぶための花です。背の低いヒマワリをのぞいて、見比べてみてください。