社会「これからの食料生産とわたしたち」…食料生産の現状と問題点に目を向けて,学習問題を立てて 5年生
- 公開日
- 2016/09/26
- 更新日
- 2016/09/26
学校の様子
社会「これからの食料生産とわたしたち」では,日本の食料生産の現状と問題点に向けて学習を進めていきます。21日(水)の学習では,学習問題を立てるために,スーパーマーケットの広告を日本のものと外国のものに分けて,そこからの気づきをもとに食料生産について考えていきました。
子どもたちからは,「外国産の方が値段が安く,それに比べて国内産は値段が高い気がする」「外国産の野菜は少ない」「物によって外国産の方が安いものと高いものがある」など,班で話し合い,様々な意見が出てきました。この考えをもとに,日本の食料自給率のグラフに目を向けてみると,40年前に比べると随分と食料自給率が低下し,食料によって自給率の割合が大きく違っていることが見えてきました。米は100%に近く,野菜は約80%,しかし小麦や大豆は10パーセントに満たない,このことから食料によって輸入に頼っていることが分かってきました。
また,「日本産と外国産,どちらを買うのか」といくつかの条件付けをして尋ねてみると,「安い方がたくさん食べられるから外国産がいいな」「高くても日本の物がいいな」など,実に様々な意見が出てきました。これらの話し合いをふまえて,学習問題を立てました。次回以降,学習問題の答えに迫るためにさらに議論を深めていきます。