学校日記

6年 朗読の交流

公開日
2016/09/12
更新日
2016/09/12

言語活動

 宮沢賢治の作品,「やまなし」について,文章の意味や表現の特徴,宮沢賢治の生き方や考え方とつなげて読む,などの活動を積み重ねてきました。そして,自分の考えをもち,聞き手に伝える気持ちをもって朗読をするようにしました。
 活動をしてみると,読み手よりも聞き手になった時に,どんな感想を言えばよいのか,どんなアドバイスをおくればよいのか,答えるほうが難しかったようです。「しっかり読めた。」「もっと大きな声の方がよい。」などは言えても,作品の感想をなかなか言うことができず,朗読を通して読むよさに気付くまでには至りませんでした。「考えて聞く」「作品の文章を味わいながら聞く」ことが必要となりますが,十分でききれなかったグループが多かったようです。「次は,中身について感想を言いたい。」「もっと考えながら発表を聞きたい。」というおもいをもった子どもが多く,朗読交流は次回へ続くこととなりました。次は読み手も聞き手も考えが深まる朗読の交流をめざしたいと思います。