学校日記

5年社会「わたしたちの生活と森林」…地図帳や写真から考えて

公開日
2016/02/19
更新日
2016/02/19

学校の様子

 社会「わたしたちの生活と森林」では,森林に目を向けて,生活とのつながりについて学習しています。18日(木)の学習では,天然林が広がる白神山地の様子とその働きについて地図帳や資料集,白神山地の動植物や自然環境が分かる写真から考えました。
 白神山地は屋久島とならんで1993年(平成5)12月、日本で初めてのユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録され,ブナの原生林に代表される自然が豊かに広がっていることで多くの日本人に親しまれている場所のひとつです。しかし,子どもたちにはなじみのないもので,「それはどこなのか」「天然林はこの前の時間に勉強したから分かるけど,白神山地は分からない」との声があがりました。早速,地図帳の索引を使って調べると,青森県の南側にその名前が見つかりました。その周りには,「クマゲラ」という文字とともに絵がありました。「これは白神山地にいる鳥の名前です」,このような発見を繰り返しながら,白神山地がどのような場所なのか,またなぜここまで白神山地に豊かな自然が広がっているのかを考えてきました。
 社会科の学習ではありますが,理科で学習した植物の栄養である養分にも話が広がり,子どもたちが考える以上に奥深いことに気づくことができました。次回,林業に目を向け,学習問題への答えを導くために学習を進めていきます。