学校日記

理科 5・6年 そうぞう力を育てる

公開日
2014/04/11
更新日
2014/04/11

学校の様子

高学年の理科は,1時間目は,理科の学習で育てたい力について考えました。
今,子どもたちにつけたい力は,そうぞう力です。
考えたり,考えたことを言葉で表現するには,これまでの経験や知識を思い起こして考えていかなければなりません。「想像力」(イマジネーション)が必要になってきます。
論理的に考えていっても行き詰まる時があります。そんなときには,見方を変えたり,逆の考え方をしたりすることで解決することがあります。思いつきや偶然も大切になります。これが物事を生み出す力「創造力」(イノベーション)につながります。

「塩と砂糖が混ざってしまいました。食塩だけ取り出す方法を考えてください。」
この問題をみんなで考えました。
「ふるいにかける。」
食塩もさとうも粒の大きさが決まっていなくて同じぐらいだからできないのです。
「氷を入れたら,食塩だけがくっつく。」
4年生のときの実験を思い出したようです。しかし,さとうもくっつきます。
「大きさ(体積)と重さをはかって・・・・」
比重を考えたようですが,混ざっている割合はわかりますが,取り出すことはできません。
いろいろなアイデアが出てきました。いっぱい考えました。
なかなか食塩だけを取り出す方法がありません。
ヒントを出しました。
「生き物の助けを借りましょう。」
そうです。アリさんの力を借りるのです。
見方を変える,自由な発想で,解決できるのです。
楽しくいっぱい考えていくことができました。