学校日記

卒業おめでとう!

公開日
2026/03/23
更新日
2026/03/23

学校の様子

3月23日(月)

今日は卒業式です。

明け方まで降っていた雨が静かに上がり、雲のすき間から光が差し込みました。まるで6年生の門出をそっと応援してくれているかのようでした。

式服に身を包んで登校してくる子どもたちは、どこか昨日までとは違った表情。「なんか恥ずかしい」とははにかみながらも、背筋を伸ばした凛々しい姿に、6年間の成長がにじんでいました。

式が始まると、体育館には緊張感と荘厳な空気が広がります。一人ひとりが壇上で卒業証書を受け取る姿は、本当に立派で、見守る目頭が自然と熱くなりました。

続く「門出の言葉」では、小学校生活での思い出や支えてくれた人への感謝をまっすぐに伝え、学年の得意とする歌声が体育館に響き渡りました。

その歌声は、まるで6年間をゆっくり振り返るような優しさと力強さがあり、思わず涙がこぼれるほどでした。

式を終え、拍手に包まれながら退場していく6年生の背中は、ほっとしたリラックスモード。でも中学生らしいの顔ものぞかせます。その後の教室では、担任の先生が準備してくれた動画を鑑賞し、また涙、そして笑顔。「ありがとう」と「さようなら」が、心の中で行き交う時間となりました。

最後は花道。先ほどまでぽつぽつと降っていた雨がまたやみ、再び晴れ間がのぞきました。光の中を歩く6年生の姿は、未来へ一歩踏み出す力に満ち、見送る側の私たちまで励まされるようでした。

コロナ禍とともに始まった6年間。たくさんの困難を乗り越え、力強く成長した6年生のみなさん。
卒業おめでとう。これからの道も、自分らしく輝いてください。