ありがとう
- 公開日
- 2013/12/04
- 更新日
- 2013/12/04
校長室から
すみません今日の話には写真がありません。今日の給食準備時間のことです。
我々教職員も毎日給食当番の仕事をしています。今日も給食室のサービスホールからおかずのボルシチが入ったお鍋を両手で持って職員室まで運びました。
職員室の前までやってくると,当然のこと,扉がしまっています。両手はお鍋を持っているのでふさがっています。どうしようかと考えているとちょうどそこへ5年生の男の子が通りかかりました。「少し困っているんだけど…」と話しかけると,私の様子を見て「あっ!」と声を出して扉をそっと開けてくれました。「ありがとう見ただけでわかったんだね」とお礼を言って職員室に入りました。そしたら,その男の子がまた,今度はそっと扉を閉めてくれたのです。
たった1分足らずの二言,三言の会話でしたが,本当にうれしく思いました。様子を見ただけで何に困っているか考えて,そして私のために手助けをしてくれました。具体的には何をしてほしいか頼んでいないのにです。さすがは高学年,うれしく思いました。