学校日記

朗読の難しさ・・・

公開日
2013/11/12
更新日
2013/11/11

5年のページ

 国語の学習で,『大造じいさんとガン』という教材を使い,朗読に挑戦しました。
 音読との違いを学習したものの,自分の感じた事や考えを読み声に表す難しさを改めて感じました。

 しかし,この教材に出てくる言葉の豊かなこと。
 子どもたちも,日頃使わない言葉だけれども,その一言で様子や情景がわかるような言葉を見つけ,日本語の豊かさを味わいました。

 さすが,椋鳩十さんです。

 『うまくいきそうな気がしてなりません』
 『思わず子どものように声を上げて喜びました』
 『昨日よりも,もっとたくさんの釣り針をばらまいておきました』
 『頬がびりびりするほど引き締まるのでした』
 『東の空が真っ赤に燃えて,朝が来ました』

 こんな表現,現代ではなかなか使いませんよね。
 これからも,よい文学作品に触れ,豊かな言葉を知ることで,心も豊かに成長してくれることを願いながら,朗読発表をしている子たちを見つめていたのでした。