学校日記

中秋の名月

公開日
2013/09/20
更新日
2013/09/20

5年のページ

昨夜は「中秋の名月」でした。中秋の名月とは,旧暦の8月15日の月のことです。「十五夜」や「芋名月」の名でもよく知られています。昨夜は天気にも恵まれ,大変美しい月を観察することができました。

「中秋の名月」の日は満月だというイメージがありますが,実は必ずしもそうとは限りません。一昨年前から3年連続で中秋の名月が満月となりましたが,次に中秋の名月と満月となるのは8年後の2021年です。今の1年生が中学3年生になる年,6年生が成人する年まで,中秋の名月は「満月」ではなく,「満月に近い月」ということになります。昨夜の月は,少し貴重な満月だったといえるでしょう。

さて,「月見」というと「中秋の名月」が想起されますが,それ以外にも「名月」と呼ばれる月があります。そのなかのひとつが,「十三夜の月」です。「後の月」だとか「豆名月」「栗名月」などとも呼ばれます。これは,旧暦の9月13日にあたる月のことです。「十三夜」ですから,文字通り満月よりも少し欠けた月になりますが,非常に美しい名月のひとつとされています。この「十三夜の月」ですが,今年は10月17日になります。

ところで,10月17日は5年生にとって特別な日です。長期宿泊学習で淡路島へ出発する日,すなわち淡路島で活動を始める日です。その夜に「十三夜の月」を迎えることになるのです。
京都を離れ,少しさみしい夜ですが,淡路島の5年生と,京都で見守ってくださっている家族や学校の仲間たちとが一緒に名月を観察できる最高のチャンスです。
10月17日,観察する場所こそ違いますが,みんなで「十三夜の月」を観察してみませんか。

↓過去に撮影した月(天体望遠鏡を使用)
 満月も美しいですが,欠けた月も実に美しいものです。