修学旅行 3
- 公開日
- 2013/07/26
- 更新日
- 2013/07/26
校長室から
あくる朝,早朝から市街地では聞けないヒグラシの声で目覚めると,雲がありましたが朝日がさし,好天でした。「よかった」,山に登れると喜んだのですが…
バスとロープウェイを乗り継ぎ,深い山の景色を楽しみ,雪渓に歓声を上げたり,雪解け水を集めて滝に目を見はったりして頂上駅に向かいました。その頂上駅に着く手前になってガス(雲・霧)が濃くなってきました。駅につけばなんと,視界が30m程度しかありません。楽しみにしていた富士山はおろか,宝剣岳の雄大な姿,千畳敷のカールも見渡すことができない状態でした。山から下りてきた方々に訪ねても,「ずっとこのようなありさまで,稜線に出るともっと風が強い」,とのことでした。
濃い霧で視界が悪いこと,降雨の恐れがあることから,稜線までの登山を諦め,雪渓を歩いて高山植物を観察することにしました。