学校日記

珍客 到来

公開日
2011/11/07
更新日
2011/11/07

校長室から

 大変珍しい客を校庭に迎えました。
 学芸会の代休,11月 4日(金)昼前のことです。ウサギにエサをやろうと飼育小屋に入ろうとしました。するとどこからか,「ギャー!」と気味の悪い鳴き声がします。ネコがいるのかなと思いましたが見当たりません。もう一度今度は頭の上で「ギャーッ」。よく見ると池の横のマツの木にハトより一回り大きい鳥がとまっています。写真のようにくちばしが下に曲がり鋭いツメを持っています。猛禽類です。ツミ,サシバ,チュウヒ,ノスリ…などの名前は頭をよぎりますが,タカの仲間とわかるだけで名前がわかるはずもありません。でもこんなに近くにヒトが来ているのに逃げないなんておかしいな,と思ってよく見ると脚に鎖がついています。どうやら誰かが飼っているタカのようです。鎖がマツの木に絡まって飛べなくなっているようです。
 自分で捕まえるのは怖いので,専門家に学校に来てもらいました。革の手袋をつけて大きな網で捕らえたあと,檻に入れ,無事に保護してくださいました。
 お話を聞いてみるとこのタカは外国のタカで,名前は「ハリスホーク」というそうです。七条小学校まで飛んできて,鎖が枝に引っかかって飛べなくなっていたらしいです。ほおっておくとカラスやネコに襲われていたことでしょう。助けてもらってひと安心です。
 人が飼っていた鳥なので,「落し物」になるそうで,警察で飼い主を探してもらうことになりました。