見えないものが
- 公開日
- 2013/10/01
- 更新日
- 2013/10/01
校長室から
青いお空のそこふかく,海の小石のそのように,
夜がくるまでしずんでる,昼のお星はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ,見えぬものでもあるんだよ。
ちってすがれたたんぽぽの,かわらのすきに,だァまって,
春のくるまでかくれてる,つよいその根はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ,見えぬものでもあるんだよ。
これは,みなさんご存知の,金子みすゞさんの『星とたんぽぽ』という詩です。
この詩のように,私たちの世の中,本当に“大切なもの”は目には見えてきません。
家族や親せき,友だちを大切に思う心,家庭や地域,職場での互いの立場への心遣いや配慮,障害のある方やお年寄りへの理解等々…,数多く挙げることができますが,本当に大切なものは,「私たち一人一人の心の中」にあると言えるでしょう。
「目には見えない大切なものが,そこにあることを意識して,“自分”を少しずつ高めていくこと。」…これは,誰にでもできます。
この光徳校においても,学校教育目標の「すなおで,なかよし,のびゆく,われら!」に迫るべく,一人一人の子どもたちが,優しさ一杯に共に伸びていってくれたら…。と願っています。
今後も,保護者や地域の皆様のご支援・ご協力をいただきながら,よりよい光徳教育をめざして参ります。どうぞよろしくお願いいたします。