わくわく

４月２７日（金）

先週からばら組さんもお弁当が始まり、わくわく広場にも少しずつ参加してくれています。

ゆり組さんが遊んでいる様子を見て、おもちゃの使い方や片づけ方をゆり組さんに教えてもらいながら楽しく一緒に遊んでいます。

ばら組の男の子が恐竜のジグソーパズルをやり始めると、ゆり組の女の子がピースを渡してあげたり、磁石のブロック、ピタゴラスを一緒に組み立てるなど、ちょっぴりお兄さん、お姉さんになった様子でした。

わくわく

４月２５日（水）

雨上がりの午後、みんなで園庭に出ました。
砂場は雨で湿っていて、水たまりもありましたが、水たまりを上手に使って川やダムを作り始めました。
土が湿っていて砂がやわらかいので、どんどん工事が進みます。
大きな川や山、落とし穴まで出来ました！

4月２５日（水） 泥水遊び

雨がたくさん降って，砂場が海のようになっていた日。

裸足になって入ってみると
「つめた〜い！！」「気持ちいい！！」
大きな声で叫ぶと，もっと楽しくなります。

「ここ，深い〜」と，手で深さを測ってみたり，水が流れることがおもしろく，どんどん掘り進めていったり…。

自然にたまった雨水のおかげで，楽しい遊びになりました。

4月26日（木） お散歩遠足〜上賀茂神社へ〜

年少組にとっては初めての遠足です。年長組のお兄さんお姉さんに上手に手を引いてもらったおかげで，安心して上賀茂神社に行くことができました。

天気のいい中で，芝生の上でおいかけっこをしたり，花摘みをしたりして過ごしました。
「ほら見て！！」と見せてくれたのは，大事に摘んだシロツメクサ。
「お母さんに見せるねん！」と言っていました。

シロツメクサでつくった腕輪がほどけてしまって一生懸命なおそうとする姿もありました。

見つけた花を「きれいだな」「かわいいな」「大事にしたいな」と思う気持ちがすてきだなと思いました。

4月19日（木） 初めての絵具 パート２

　スモックに着替えたものの「先生とする…」と絵の具遊びに消極的だったＡちゃん。
「何色が好き？」と尋ね，好きな色のお皿を置くと，指をちょんちょんとつけて遊びだしました。
　”絵の具を触るのが嫌なのかな”と感じ，ローラーやスタンプなどがあることを知らせても首を横にふります。
　しばらくして，Ａちゃんの様子を見に戻ると，紙いっぱいにＡちゃんの遊んだ跡が！！
見ていない間にどんな心の動きがあったのか…とても興味深かったのですが，まずはＡちゃんが思いっきり楽しめたことを嬉しく感じました。

4月19日（木） 初めての絵の具

ばら組になって初めて絵具遊びをしました。

「みてみて！！」と手についた絵の具を見せてくれる子ども。
じっと集中して遊ぶ子ども。
友達の様子をニコニコ楽しそうに見ている子ども。

手形がつくこと，色が混ざること，色が重なること，いろんな形の跡がつくこと…
心の中でいろいろなことを感じているのかな？

4月18日（水） とろとろ 気持ちいいな！

「先生！ちょっと来て！」と呼ばれて行ってみると，粘土質のとろとろの土がたっぷり！！触るとポヨンとなる気持ち良さに浸りました。

そうして先生と友達が楽しんでいることに敏感なばら組さん。気づくと仲間が増え，すると「絵がかけるよ」「花びらのっけてみた」「お団子できた！」と遊びの楽しさがどんどん増えていきました。

楽しい泥遊びに誘ってくれてありがとう！！

いちごを順番に

年少組の時から育てているいちごがおいしそうな色に変わってきました。
みんなで相談して，順番に食べることにしました。
さて，「上賀茂いちご」のお味はどうでしょうか？

五月人形を飾りました

子どもたちといっしょに，遊戯室に五月人形を飾りました。四季折々の伝統は
大切にしていきたいですね。ひな人形とともに五月人形も子供たちの健康と
すこやかな成長を願う思いが込めれれています。大切にしていきたいと思います。

よもぎだんごづくり

白玉粉と豆腐にすりつぶしたよもぎを混ぜて，まんまるに丸めてよもぎだんごを作ります。
「どれぐらの大きさがいいかな？」
年少組さんのことも考えながら作りました。