京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/13
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学校教育目標 『心豊かで しなやかに 生きる力 を育成する』

いつも、ありがとうございます!

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 いつも“西ノ京中学校 ホームページ”を ご覧いただき、ありがとうございます。
 盛んにアクセスしていただくのみならず、「見ていますよ!」「学校のことが よくわかります。」時には「読んでいて、涙が出そうになりました。」など、温かい言葉を受けて 書き手冥利に尽きる思いです。
 時折 記事が遅れることがありますが、目で見たことを自分なりに消化して、心を整えて言葉になおすのに時間がかかっている場合が多いです。どうか、ご容赦ください。

 学校閉鎖期間に合わせて、このあと8月19日(日)まで更新をストップします。20日(月)から、またHOTな情報をUPしていきますので、よろしくお願いします。

新チーム、スタート!

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 各運動部では、3年生が引退し 新チームでの活動が始まっています。今まで教えてもらう側・支えてもらう立場だった2年生が先頭に立ち、チームを引っ張ります。そして、1年生も半年たつと 先輩になります。
 「自分がやる!」という気持ちを今まで以上に形にして、日々の取り組みを重ねてください。

ピクトグラム

 校内のあちこちに、3年生が美術の授業で制作した絵文字(ピクトグラム)が貼られています。
 さて、どんなメッセージを伝えようとしているのでしょう?考えてみてください。(ヒント:1枚目は廊下の角、2枚目は昇降口の扉、3枚目は中庭に貼られています。)
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吹奏楽コンクール 金賞!

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 見事な演奏だったので、「これはイケる!」と思っては いたのですが、結果を聞くまでは少しばかり不安でした。だから、電話の報告を受けたとき 思わず「よしっ!」と手を打ってしまいました。
 吹奏楽部のみなさん、念願の金賞 おめでとう!!
 みんなの力で、思いを形にしましたね。

爽快! SPIRIT OF THE FALCON

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 ステージ上の座席や楽器の準備が終わり、みんなが席に着きます。フワッと照明が明るくなり、“学校名・演奏曲・指揮者”の紹介。さあ、いよいよ始まります。
 8日(水)、京都コンサートホールで「京都府吹奏楽コンクール 8日目」が開かれました。西ノ京中学の出番は5番目だったので、私は朝1番から会場に入りました。他校の演奏も聴いていたのですが、「スゴイ!」というものもあれば、残念ながらうまくいかなかったものもあります。「さて、西ノ京は…?!」そんなことを考えていると、出番が近づくにつれて 私まで緊張してきました。
 先生のタクトが上がると、みんなが楽器を引き寄せます。そして、曲が流れ出します…。
 疾走感にあふれた視覚的な演奏でした。あたかも私の目がハヤブサ(FALCON)の目になって、大空を飛んでいるような…。中盤、一旦 崖か高い木の上にとまるのですが、ラスト 猛烈なスピードで降下・上昇を繰り返し、地面すれすれまで下りてきたかと思ったら、次の瞬間 見えなくなるまで高く舞い上がって終了!
 大きな拍手のなか、肩で息をするようなみんなの姿が、ストンと闇に消えたのが印象的でした。
 素敵な演奏をありがとう!
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感動を よろしく!

 「京都府吹奏楽コンクール」の本番が、明日(8日)に迫りました。
 きょうの午後、多目的室で最後の練習をしていたので、思わずおじゃましてしまいました。全体を細かく分けて、何度も手直しを繰り返します。1つの曲は、このようにして磨かれていくのですね。
 明日は、一人ひとりが自分の持ち場で 最高のパフォーマンスを形にして、ホールのお客さんに感動を与えてください。もちろん、私も応援に駆け付けます。
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大切なのは…

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 「大切なのは、足跡でなく足そのものなんだよ。」
 私の好きな詩人、銀色夏生の言葉です。
 女子バスケットボール部の近畿大会で、西ノ京の3年生を含む運動部の“夏”が終わりました。ここまでの2年半を振り返ってどうですか?
 結果に関して言えば、最後まで勝ち続けられるのは、優勝する者だけです。それ以外の人たちは、どこかで必ず“負け”を味わうことになります。勝つことを目指して、日々取り組んできた君たちにとっては、望まない結果ですね。…とすれば、負けてしまった君たちがやってきたことは、意味がなかったのか?
 それは、違うと思います。
 暑い日も寒い日も、遊びたい気持ちも怠けたい気持ちも抑えて、取り組んできた。勉強との両立に悩んだ日もあったでしょう。壁に当たってめげそうになったこともあったに違いありません。時には、チームがギクシャクしたり、ケガで落ち込んだり…。でも、前向きに取り組んできた。
 実は、そのこと自体に大きな意味があるのです。
 このあと、高校に進学して同じ競技を続ける人、別の競技を始める人、運動部には関わらない人、それはさまざまです。でも、どうするにしても、生きていくうえで、ふんばらなければならない場面、乗り越えないといけないものに、必ず出くわします。そんな時、ふと顔を出すのが、懸命に取り組んだ経験。「あの時、しんどかったけど、逃げずに取り組んだなあ…。」「たゆまぬ努力を続けることで、壁を乗り越えることができたなあ…。」そんな記憶が、大きな自信となって 君を支えてくれるのです。
 
 最近、「無理しなくていいよ。」「努力する必要はないよ。」というような、“「頑張れ!」と言ってはいけない”ような風潮が、世の中に流れています。けれども、私は違うと思います。努力しなければ、頑張らなければ、本当に望むものは手にできない。我慢しなければ、そして時には何かを犠牲にしなければ、より高いものは得られない。そう信じています。

 2年半、本当にお疲れ様でした。ここまで君たちを前に進めてきた“足そのもの”に誇りを持ってください。

背水! 対 西宮浜中

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 女子バスケットボール・近畿大会リーグ第2戦の相手は、西宮浜中学(兵庫2位)です。
 第1戦を落とし、勝つしかない西ノ京は 序盤から積極的に出ます。相手も負けずに攻めてきますが、相手シュートがゴールに嫌われていたことも幸いして、前半を22−19で折り返します。
 西ノ京は1試合空けて2戦目、相手は初戦という影響もあったのでしょうか。後半、こちらが意図したプレーが、形になりにくくなってきます。逆にあれほど外れていた相手シュートが決まりだしました。一時は10点あったリードが徐々に詰められ、3クオーター終わりに遂に逆転。4クオーターに入り、懸命に試合を引っくり返そうと努めますが、相手の猛攻に守備が何度も破られました。この時間帯の得点は、16−25。最終的に49−60で敗れました。

激戦! 対 大阪薫英中

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 女子バスケットボール・近畿大会リーグ第1戦が、大阪市中央体育館で行われました。相手は、全国大会の常連校 大阪薫英中学(大阪1位)です。
 西ノ京は、立ち上がりから猛攻を仕掛けました。さかんにパスカット、リバウンドの奪取を行い、得点につなげます。1クオーターは、15−12でリード。
 しかし、相手も地力を見せ始めます。ゴール下までボールを運んだら、自ら切り込んでシュート、フリーの選手に預けてシュートなど、こちらの守備を絞らせません。2クオーターで24−34と逆転を許しました。
 試合は、いよいよ後半。3クオーターで、双方ともが勝負を懸けます。激しい競り合いと目まぐるしく動くボール。37−46とビハインドは変わらずですが、この時間の得点は、13−12と負けていません。
 再度逆転を試みた最終クオーターは、ジリジリ攻められ49−60で終了。2クオーターの失点が、勝負を分ける結果となりました。

嵐の前の静けさ

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 8月6日(月)、大阪市中央体育館で「近畿中学校総合体育大会・バスケットボールの部」が開かれました。本校からは、女子バスケットボール部が 京都府代表として出場します。
 写真は、開会式の様子。近畿各府県から、強豪校がそろいました。
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