あいさつ運動 最終日

　２０日から続けてきた“朝のあいさつ運動”が、きょう（２５日）最終日を迎えました。
　明日から、委員のみんなや先生・学校運営協議会の理事さんが校門に立つことは しばらくありませんが、「出会いに気づいたらあいさつする」姿勢を持ち続けてください。
　自然なあいさつが飛び交う学校は 素敵です。

野球部 今後に期待！

　２４日（日）、きのうに続いて 野球部の予選が行われました。この日が、いよいよ最終日。相手は上京中学です。
　１回の表に先取点をゲット。いい滑り出しと思われたものの、その裏に大量失点をしてしまいます。その後、徐々に守備はもちなおしましたが、追加点は奪えず。１対１４で敗れました。
　しかし、最終回の守備はランニングキャッチ、好送球・好捕球等、ピシャリと相手を３人で仕留める仕上がり。今後の成長を期待できる締めくくりとなりました。

野球部 二条中に敗れる

　２３日（土）、野球部の予選が北野中学で行われました。相手は、強豪二条中学です。
　試合は、１回表から相手のペース。なかなかアウトをとらせてもらえません。逆に、裏のこちらの攻撃はきちんと抑えられてしまいました。結果は悔しいコールド負け。
　でも、故障者が複数いるなかで、最後まで気持ちを切らさず よく戦いました。特に「あと１球！」「２アウト！」と、苦しい中でもグランドに響く声が 印象的でした。

男子ソフトテニス部 団体戦 予選通過ならず！

　９月２３日（土）、男子ソフトテニス部の団体戦予選が桂中学で行われました。
　対東山中学戦は、２試合がファイナルゲームまでもつれる激戦となりましたが １対２。対桂中学戦は、１ペアがファイナルの末 勝利をつかみました。けれども、他の２ペアが敗れて１対２。対衣笠中学戦は、０対３とストレートで敗れてしまいました。その結果、残念ながら予選通過は果たせませんでした。
　２年生が３人の、これからのチームです。しかし、この結果を「だから仕方がない。」と考えるか、「悔しい！」ととらえるか、その差は大きいでしょう。あきらめてしまえば、楽かもしれませんが成長は望めません。ぜひ、この敗退の苦さを忘れず、次は笑顔で試合を終えられるように努力してください。

思わず、感動！

　毎日、合唱コンクールに向けての練習が続いています。当日が近づくにしたがって、思わず感動する場面に出会うようになってきました。
　ある教室では、一人ひとりが真剣に歌う様子にジ〜ン…！また、別の教室では、絶妙なハモリにゾクッ！
　こんな場面が、これからますます増えていくのだろうと思います。
「コンクール本番に期待大」です！

無煙魂

　きょう（２２日）午後から、１年生を対象に“防煙教室”を行いました。お世話になったスタッフの方のＴシャツには、「無煙魂」と書かれていました。
　講演、各ブースでの展示、ワークシートの作業…と多彩な内容で、まさにタバコの害をさまざまな角度から体感できる２時間となりました。ここで学んだこと・考えたことを、家庭でも話題にしてみてください。　

「おはようございます！」

　きのうから、朝のあいさつ運動が始まっています。
　きょう（２１日）は、環境美化委員・生活委員が当番でした。学校運営協議会の理事さんにも、参加していただいています。
　朝一番 気持ちのよいあいさつで、１日をスタートしたいですね。

歌に起伏を…

　各クラスの合唱が、表情を持ち始めています。
　一本調子の歌は、聴いていて楽しくない。静かな部分、激しい部分、弱い部分、強い部分…。変化があってこそ、感動も生まれます。
　そこで気になることを一つ。多くのクラスの合唱が、弱く歌う部分で歌詞が聞き取れなくなるのです。これは、きっと音をとれていない人が、まだいる証拠だと思います。弱く歌う部分でも、そのパート全員が抑えて歌えば歌詞は判別できるはず。
　ぜひ、パート練習を大切にしてください。誰もが自信を持って、自分のパートを歌えるように取り組んでほしいです。

焼却炉が なくなりました

　長寿命化工事が 現在進行中ですが、使わなくなった焼却炉を業者の方に撤去していただきました。おかげで、テニスコートも少し広く使えるようになりました。
　ありがとうございました。

気持ちを一つに…

　合唱の練習を見ていると、からだを揺らして歌っている人がいるのに気づきます。メロディーに合わせて、自然にからだが動くのだといいます。伝えたい歌詞の部分は大きく、そうでない部分は小さく、力の入れ具合で揺れ方も変わります。全員が曲想を理解して歌ったとしたら、きっと揺れもそろうのでは…。そんなことを思います。
　１０月６日の合唱コンクールに向けて、音楽の授業で、放課後にクラスで、練習を重ねています。そろそろ音もとれて、歌に磨きがかかり出す頃です。ぜひ、全員が同じ気持ちで一曲を形づくれるように取り組んでください。