最新更新日:2024/04/25 | |
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縁の下の力持ち
世間は衆議院議員選挙で盛り上がっていますが、本校でも生徒会本部役員選挙を今月27日(金)に行います。
現在、選挙管理委員が その準備に取り組んでくれています。きょう 作っていたのは、立候補者が使うたすき、選挙結果の掲示につける花、そして選挙結果を書き込む枠等々…。 こんな働きがあって、初めて選挙もできるのですね。 公示は、休み明けの月曜日です。 進路選択に向けて
進路を選択するときに、一番大切なものは何でしょう?
私は“目的意識”だと思います。要するに「その学校に進学して、自分のやりたいことができるかどうか?」です。例えば「英語の力をグンと伸ばしたい」でもいいし、「目指す大学へ行くための足がかりにしたい」でもいい。また「部活に入ってスポーツに打ち込む」等々、人それぞれです。 私の息子の場合は、「ウォーターボーイズをする」でした。いささかチャラけた目的かもしれませんが、彼は真剣でした。 彼の通っていた中学校では、3年生になるとクラス対抗で「ウォーターボーイズ&ダンス大会」に取り組みます。そこで味をしめた彼は、高校でもやりたい!と考えました。何とかY高校に入り、競泳をするかたわらボーイズにも力を尽くしました。 今年の夏は3年間の集大成だったので、私は 太陽が丘・文化祭・地域と出かけられるだけの公演に出かけました。そこで彼はしっかり輝いていました。親の私がうらやましいほどの光を放っていました。 素敵な仲間たちにも恵まれ、とびきり幸せな高校生活を送った(送っている)と言えるのではないでしょうか。 来週から、3年生の進路懇談会が始まります。 「ただ何となく」とか、「友達が行くから」ではなく、「○○をしたいから◆◆へ」という形で目標を定めてほしいと思います。 学校だより 第7号高等学校の先生を招いて
11日の午後、進路説明会を開きました。
京都文教高校と府立鴨沂高校から先生を招いて、私立高校の特色と公立高校についての説明をしていただきました。100名以上の保護者の方にも来ていただいて、一緒に話を聞いてもらっています。自分の進路を考える上で、参考になったでしょうか? 忘れてはいけないのは、「自分の進路は自分で決める」ということ。 けれども経済的なサポートをしてもらえるのは家庭なので、「家で十分に話を詰めないといけない」ということです。 3年生は、いよいよ受験期に突入。自分の将来について、しっかりと考えてください。 自分にきびしくでも、そのことに100%の力でぶつかるのと、「これぐらいでいいやろう」と ごまかすのでは、大きな違いがあります。 試合では、自分たちが勝ちたいように、相手も勝ちたいのです。その相手を上回ろうとするとき、モノを言うのが“耐える力”です。 相手の猛攻を凌ぐ。ここは我慢しなければならない厳しい場面でこらえる。そして、最後の最後まで「勝ちたい!」と思い続ける。そんな姿勢があってこそ、勝利を手にできるのです。そして、それは他でもない「練習に耐える」ことから身につくのではないでしょうか。 どうか、練習を本当の意味で大切にすることで「負けない選手」を目指してください。 新しい教室、初公開!床・壁が美しくなり、掲示板も新しく貼りなおされました。照明もLEDに替えてもらっています。 1期の改修工事が終わり、1年4・5組、2年2〜4組、3年2〜5組が明日(10日)から、この教室で生活することになります。 新教室には、上履きで入りますので、体育館シューズを忘れずに用意してくださいね。 合唱コンクール 1組
1組の2人が、先生や生徒会本部のメンバーとコラボして 発表をしました。
楽器演奏は「栄光の架橋」、 歌は 手話を交えた「世界に1つだけの花」。 会場中が、さわやかな感動に包まれました。 合唱コンクール 生徒会エンディング
間もなく任期が終わる生徒会本部のメンバーからのメッセージが、シュプレヒコールの形で全校生徒に告げられました。
そのまま終了すると思いきや、3年生男子から「ちょっと待った!」の声。彼らから1年間頑張ったメンバーへの感謝が述べられると、満場の温かい拍手が…!「やるな、西ノ京中!」と嬉しくなりました。 合唱コンクール 講評・結果発表
音楽科の森廣先生が、コンクールの講評と結果発表をされます。いやあ、どのクラスもすばらしかった!
でも コンクールなので 結果は出さなくてはなりません。ピーンと張りつめた空気の中 賞を得るクラスが告げられると、大歓声が上がります。 1年5組、2年4組、3年3組が金賞。1年3組、3年2組が銀賞でした。 合唱コンクール 学年合唱・全校合唱
コンクールへのチャレンジが終わり、3年生全員で行う合唱はいわゆるエキシビジョン。重圧から解放され、のびのびと「旅立ちの時」を歌います。110人余りの歌声は、大迫力でした。
続く全校合唱は、ステージの3年生と客席の1・2年生による「ふるさと」。会場中がほのぼのしました。 |
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