漢字検定

　３日（土）、西ノ京中学を会場として 恒例の漢字検定を行いました。事前学習のサポートや試験監督をしてくれるのは、本校の卒業生を含む大学生ボランティアと学校運営協議会の理事さんです。準２級から１０級まで、中学生と校区の小学生を合わせて７０名が受検しました。
　参加者のみなさんが漢字を身につけるきっかけを作るとともに、小学生やその保護者の方に中学校を知ってもらう取り組みになってきたなあ…と感じています。

避難訓練

　６月２日（金）、１階 用務員室から出火したという想定で避難訓練を行いました。
　北階段が使えなくなったときは、垂直降下袋の使用が考えられます。そこで、先生と生徒の代表に避難器具による避難を体験してもらいました。とっさの状況でパニックにならないためには、対処法を理解しておくこと・身につけておくことが大切です。
　この日の訓練が、みんなにとってそんな時間になっていることを望みます。

チャレンジ体験 その6 いきいき！

　みんなのうちの多くが、１日の体験を終えたあとクタクタになっていました。慣れない場所で働く緊張感。「しっかり仕事をやり切らなければ…！」という責任感。そして、体力的な疲れ。それらが合わさって、気持ちのよい疲労につながったのだと思います。

　生徒たちは、この４日間掛け替えのない体験をさせていただきました。
　お世話になった店・事業所の方々、本当にありがとうございました！
　

チャレンジ体験 その5 得たもの 考えたこと

　「ずっと、ここで仕事をしていたい！」と言う人がいました。きっと働くことの楽しさを感じたのでしょう。
　「卒業したら、うちに来てね」と言われた人がいるそうです。この４日間の姿勢・働きが、とても素晴らしかったのだと思います。
　この体験で、あなたが得たものは何ですか？何を考えましたか？

チャレンジ体験 その4 丁寧

　一つひとつの仕事に丁寧に取り組むことが、お客さんに喜んでもらうことにつながります。仕事の山が目の前にあると、ついつい気持ちが萎えそうになることもあるでしょうが、そこでこらえられるのがプロフェッショナル。社会では、甘えは通用しません。

チャレンジ体験 その3 眼差し

　チャレンジ体験の様子を見に 事業所等へ行くと、その眼差しの強さに驚かされることがあります。「正面から精一杯取り組む」ーその姿は、掛け値なしに美しいです。

チャレンジ体験 その2 前向き！

　２年生のチャレンジ体験も、きょうが４日目。いよいよ最終日となりました。
　今まで教わってきたこと、身につけてきたことを全部発揮して「自分はここまで できますよ！」ということを示してください。

チャレンジ体験 その１ 真剣！

　２年生は、２９日（月）からチャレンジ体験に取り組んでいます。キャリア教育の一環として、４日間 地域の店・事業所へ職場体験をしに出かけます。
　飲食店、販売店、保育園、福祉施設等…。職種はさまざまですが、与えられた仕事に力を尽くすなかで、自分の将来について考えてくれたら…と期待しています。
　

校外学習 その10 再び集合

　１４時３０分が、班別行動を終えての集合時刻。ＪＲ嵯峨・嵐山駅に、１年生全部の班が１班も欠くことなく集まりました。見事な行動力です！

校外学習 その9 次は、どこ？

　嵐山の案内図で、次の行先を確かめています。目的地は、見つかりましたか？