最新更新日:2024/05/15 | |
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出前トーク 安全安心な水道水の供給
9月16日、2年生の総合的な学習の時間に、出前トーク第3弾として京都市上下水道局の局員さんに来ていただきました。テーマは、「京都市の水質管理」です。
京都市の水道は、琵琶湖の水を原水としていますが、それをどのように管理されているかを話していただきました。やはりわたしたちの毎日は、多く人たちの努力・苦労の上に成り立っているのですね…。 出前トークは今回が最終回。このあと、チャレンジ体験も含めて文化祭の発表に向けた作業に入ります。 教育実習 美術
この時間の美術は対話型鑑賞。プロジェクターで大写しにされた絵を見て、みんなで考えます。
「これは何なんだろう?」「何をしているのかな?」「その行動の意味は…?」 自分で考えることで、物語(ストーリー)が生まれます。ほかの人の意見を聞くことで、その世界が広がります。 1枚の絵も、いろいろな見方ができる。そんなことを肌で感じられた授業でした。 新チーム、がんばっています! その10それを見ていて気がついたのは、リオオリンピック出場の水谷選手をイメージしてプレーしようとしている人がいたことです。 「学ぶ」という言葉の原型は「まねぶ」。つまり、学ぶことはまねをすることから始まります。その意味でこの行動は正しい。自分の理想とするプレーを繰り返しまねようと努力を重ねれば、いつかそのプレーは自分のものとなるかも知れません。レベルの高いプレーは、一朝一夕では身につきません。それでも、粘り強く努力を重ねることが、最終的には自分の力を高めることにつながるのだと信じます。 教育実習 英語
そうかあ…。make a bedというのは、ベッド本体を工作するのではなく、シーツや枕など「ベッドを整える」ことなんですね。
make roomというのは、room=空間ということから「場所を譲る」という意味。うーん、言葉の世界は深いなあ…と、つくづく思います。 そんな知的好奇心がくすぐられる授業でした。 教育実習 音楽10月の合唱コンクールに向けて、課題曲・選択曲に取り組んでいました。 歌って、アドバイスを受けて、そして歌って…。 歌うごとに合唱が仕上がっていきます。 歌うごとにみんなの気持ちが高まります。 歌っているみんなも、聞いている人たちもシビレる素敵な合唱を目指してください。 教育実習 最終週
早いもので、3週間の教育実習も今週で終了。各教室では、実習生が授業を行っています。
今、学校の授業が大きく変わり始めています。以前は「たくさんの知識を身につけよう」ということに重きが置かれていましたが、これからは「得た知識をもとに考えよう・作り出そう」ということに主眼が置かれるようになりました。 それに合わせて、授業の形も様変わりを見せています。 3年生の国語。小説「故郷」の授業でしたが、生徒たちは小グループに分かれて過去と現在の違いを示す描写を文章中から探し出し、まとめていました。今後の展開が楽しみです。 いい合唱ができるクラスは いいクラス一人ひとりの声はみんな違います。そのそれぞれが自分の役割=パートを受け持ち、そのパートが合わさって合唱ができあがります。まさに、合唱づくりはクラスづくりに重なります。 また、声を出すこと=歌うことは、だれにでもできます。当然歌が好きでない人・苦手な人もいますが、好きな人・得意な人がそれを支え、助けて全体として大きな流れを作ります。歌がうまい人数人では、合唱はできません。多くの声が混ざり合って、初めて厚みのある歌声が生まれます。つまり、協力なしには、いい合唱はできあがらないのです。 どうです?「いい合唱ができるクラス=いいクラス」だと思いませんか? 合唱は“クラス力”のバロメーター。来る合唱コンクールでクラスの力を全校に示すためにも、毎日の練習でいい歌づくりに励んでください。 秋季大会 男子バスケットボール部 予選突破!!
9月11日(日) 男子バスケットボール部は予選リーグ第3戦を花山中学校と行ないました。
前半は花山中にリードされながらも,点差を引き離されることなくほぼ互角の攻防となりました。第3ピリオドで西ノ京が逆転してからは追いすがる相手に一挙に点差を広げ,53−39で勝利しました。 これで予選リーグ3戦全勝となり,次の段階へ進むこととなりました。 小学校 出前授業
中京区の4中学校・9小学校では、義務教育9年間を見通した小中一貫教育を進めています。その取り組みの一つとして、9月9日(金)中学校教員による「出前授業」を実施しました。朱雀第八小学校では国語科の教員が「漢字・詩」の授業を、朱雀第六小学校では数学科の教員が「確率」の授業を行っています。対象は両小学校とも6年生でした。
出前授業を通して、小学生のみなさんが、中学校の授業に興味を持ってもらえていたら嬉しいです。 出前トーク 京の伝統産業
国に伝統的工芸品として指定された品物が、日本で222あるそうです。そのうち、京都は17品目。これは全国一の数だということです。
先週に続いて、2年生のMCタイムでは専門家を招いて出前トークを行いました。きょうのテーマは「わたしたちの伝統産業」です。産業観光局の局員さんに来ていただき、京都の伝統産業についてと それに関わる人たちの思いを話していただきました。 学習のまとめは、文化祭で発表する予定です。 |
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