最新更新日:2024/05/21 | |
本日:3
昨日:235 総数:954139 |
新型インフルエンザ 最新情報
本校では10月29日の34名をピークに、新型インフルエンザの感染者は減ってきており、11月20日(金)時点で、3名となっています。これまでで、全校児童のうち23%の子どもたちが感染したことになります。
しかし油断は禁物です。他校の様子を聞いていても、おさまったと思っても、また次の感染の波が押し寄せてくるそうです。引き続き、手洗い(30回数える。)・うがい(3回)・ハンカチを身につけてと、繰り返し話しています。朝の健康観察で、「元気がないな?」と思われたら、必ず検温をしてください。37度以上の場合や、咳がよく出る場合は、ご家庭でゆっくり休ませてください。 11月の身体計測時の「つめの検査」では、手の爪が伸びている子どもが多くみられました。成長期は爪もよく伸びます。1週間に1回は爪を切る習慣作りも合わせてお願いします。 11月 身体計測前 保健指導「子ども救急隊になろう」
身体計測前の15分程の短い時間ですが、伏見板橋の子どもたちに、今、身につけて欲しい内容について取り組んでいます。今年度のミニ保健指導のテーマは「子ども救急隊になろう」について学習しています。めあては、「けがの手当ての仕方を知って、自分でできるようになろう」です。7月の1回目は「すり傷」について学習しました。9月の2回目は「鼻血」についてで、鼻を押さえると早く血が止まること、その場所を「キーゼルバッハ部位」ということも覚えました。そして、11月の3回目は「捻挫、突き指、うちみ」の手当ての仕方を学習しました。特に頭の打撲は「脳のけが」なので、注意が必要と話しました。脳のやわらかさは「食べ物の何かに似ている?」と、豆腐の実物を見せると、子どもたちは驚いていました。不注意によるけがを減らしていこうと、子どもたちと確認し合いました。
|
|