京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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6年修学旅行 5月16日(木)〜17日(金)        

学校保健委員会で安全について話し合いました。

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 11月22日に開かれました。学校保健委員会は,学校医,学校歯科医,学校薬剤師の先生方,PTA(企画,保体),学校運営協議会,そして学校が,子どもたちのからだとこころの健康づくりのために,意見交流する場です。今年度も23名の参加があり,活発な意見交流が行われました。
 はじめの自己紹介では,今までに一番ひやっとした出来事についても話していただきました。それぞれの体験されてきたお話についつい引き込まれていきました。その後は,学校での安全に対する取り組みをお話し,ご理解をいただきました。
 その後,3つのグループで「放課後の子どもの安全について」気にかかること,今後取り組んでいきたいことを話し合いました。その中で,子どもは「自分だけは大丈夫」と,へんな自信を持っているので,「誰にでも起こりうることなんだ」と,繰り返し話すことが安全につながること。また交通ルールでは,大人自身が手本になるようにしなければ…ということを共通理解しました。詳しくは,保健だより「あおぞら」の12月号で特集します。お楽しみに。

児童朝会「けが調べ」の結果から

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 11月19日の児童朝会で,児童保健安全委員会が「けが調べ」の結果を発表しました。毎日保健室には,保健安全委員会の子どもたちが当番でやってきます。けがの記録「けがっこちゃん」,病気の記録「びょうきちゃん」を書きながら,低学年にもしゃがんで,やさしく,聞いています。そして手当が終わると「お大事に〜」と見送っています。
 10月17日からの10日間は,けが調べをしました。どの学年が,どの場所で,どんなけがが多いかを調べました。校舎内のけがは35件もあり,そのうち危なくて減らしたいけがは15件もありました。校舎の床はコンクリートでできていて,頭を打つと命にかかわることもあることを知らせたり,運動場の遊具のけがは3件あり,ルールを守ることの大切さを呼びかけました。その他は,ほとんどが元気に遊んだ時のけがなので,これからも元気に遊びましょうと発表を終わりました。

さんまの背骨から神経が・・・

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 11月の身体計測前の保健指導では背骨の中に神経が通っていることを話しました。「人間の背骨の中を見ることはできませんが,ある生き物の背骨の中の神経を見ることはできます」と,さんまの背骨から取り出した神経についてを写真を見せながら話しました。詳しくは,子どもたちに聞いてくださいね。
 ちょうど12日には,給食でさんまの生姜煮が出ました。各クラスでは,さんまの背骨から神経を取り出す実験をたくさんの子どもたちがして,「神経出てきたで」と,報告してくれました。3枚目の写真はその時のものです。
 他の魚でも実験してねと話していたところ,「鮭は神経出てきたで」「太刀魚は神経出てきたで」と,家庭での実験の様子を話に来てくれた子どももいてうれしかったです。
 背中をぴんと伸ばす時,自分の背骨の中にも,大切な神経が通っていることを思い出してほしいです。

11月の保健指導「背中をぴんとのばそう パート2」

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 11月の身体計測前の保健指導は,9月からの続き(詳しくはホームページの11月の掲示板をご覧ください)です。背骨のはたらきの2つ目は「神経のとおり道」であり,脳からの命令を全身に伝える時は,「神経エレベーターが下に降りていく」こと,全身からの命令を脳に伝える時は「神経エレベーターが上がっていくこと」を説明しました。背骨が曲がっていると,神経も曲がって,神経エレベーターが動きにくくなると話しました。
 神経には「運動神経,感覚神経,自律神経」と3つあり,どの神経も大切で,神経エレベーターがよく動くように,いい姿勢をすることが大切だねと確認しましたよ。その後,さんまの背骨から神経を見つけた話をしました。(この写真は次回に・・・)
 姿勢をよくするためにできること「靴下を立って履いたり,脱いだりすること」をみんなでしました。1月の身体計測時には誰が早いかを決める大会を予定しています。家族みんなで練習していくださいね!

11月の保健室前 掲示板

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 11月の身体計測をしています。保健指導は,9月に引き続き「せなかをぴんとのばそう」の2回目です。子どもたちはからだの話を一生懸命聞いてくれていますが,一度聞いただけでは,記憶に残らないことも多いです。そこで,9月の話の内容を思い出すために,保健室前に掲示しています。11月の保健指導の話の後,9月の内容を思い出して,知識を積み上げてくれることを願っています。
大切なことは,何度でも何度でも繰り返し子どもたちに伝えることが大事だなぁと,実感しています。いい姿勢づくりへの声かけも,繰り返し繰り返し・・・家庭と学校で取り組んでいきましょう。

秋の歯科検診が終わりました。

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 10月末から11月にかけて,学校歯科医の北村先生に歯の様子を診ていただきました。短時間にたくさんの子どもたちを診てくださるので,次の順番の子どもは前の子どもの頭を支えるお手伝いもしてくれます。学校の検診はすべてスクリーニング検査と言って「疑わしい場合は治療をすすめる」という方式で行っていますので,ご理解をお願いします。
 むし歯とともに,要注意乳歯という早く抜いたほうがよい乳歯がたくさん見つかりました。乳歯が抜けないままだと,生えてきた永久歯の生える場所がなく,歯並びが悪くなることがあります。お知らせをもらった時は,早く受診をお願いします。
 でも歯医者さんが怖くて,受診できていない人はいませんか? 北村先生に「痛いですか?」とお聞きすると「針の先も細くなり,麻酔薬もよくなったので,痛くありませんよ」また「恐怖心がある場合は,きちんと説明をしてから治療します」とおっしゃっていました。どんなことが怖いのか,具体的に尋ねてみて,安心してから治療を受けられたらいいですね。
 
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