最新更新日:2024/04/30 | |
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4年生 みさきの家 第2日目
○ 今日は「朝の集い」の後の「スポーツタイム」で,芝生広場にてサッカーをしまし た。
○ その後「麦崎」へ行きました。大潮の日で,絶好の磯観察日和となりました。潮だ まりで,「イソギンチャク」「ヤドカリ」「ウニ」等,たくさんの生き物を観察しま した。「タコ」もいて,「生きたタコをさわるのは初めて…。」と子ども達は大感激 していました。 ○ 夕食後は「きもだめし」と「星の観察」です。全員元気で野外活動を楽しんでいま す。 写真1枚目;マリンランドの学芸員さんのお話 2枚目;たこタッチ 4年生みさきの家 第1日目(くもりのち晴れ)
○みさきの家に到着後、「入所式」「オリエンテーリング」をしました。その後の「浦山ラリー」では、大きな赤手ガニを見つけ「超デカー!」と子どもたちは大喜び。みんなの笑顔が広がりました。
○「あいさつ」「5分前行動」「来たときよりも美しく」の3つの約束を守り、全員元気に野外活動を楽しんでいます。 ○夕食の後は「キャンプファイアー」をします。 (1枚目:出発式の様子 2枚目:なかよし港からみさきの家へ 3枚目:浦山ラリーの様子) プール
水泳学習がんばってきました。
ふしうきからばた足,面かぶりクロール,息つぎありのクロールと いっぱいいっぱい泳ぎました。 3年生は 夏休みもがんばります!! 総合的な学習の時間(福祉)
6月22日月曜日,総合的な学習の時間に「車いす体験」をしました。
伏見障害者デイサービスの方々や,社会福祉協議会の方々に来ていただき,貴重な体験をさせていただきました。 前半に実際に車いすで生活されている方のお話を聞き,後半は二人一組になって乗る人・押す人にと役割を交代して,マットやふみ切り板,コーンなどで作った道を通る経験をしました。子どもたちは真剣にお話を聞いたり,車いすを操作していました。 今回の体験をもとに,少しでも車いすを使って生活されている方々の立場に立って,物事を見たり,考えたりすることができるようになれば,と思います。 ぶどう酒が水になった話
昨年度,剥がれたプールの塗料を削ぎ落とす作業を「おやじの会」の皆様にしていただきました。そしてこの度,本校管理用務員の手により,壁面の全面塗装が終了,見違えるように美しくなりました。そのプールから連日,子どもたちのはじけるような歓声が聞こえています。
先日,プール近くを通ると,更衣室前に,児童の人だかりができていました。更衣室が閉まっており「誰が職員室に鍵を取りに行くか」で,お互いが様子を窺っているようでした。そこで,私は子どもたちに次のような話をしました。「ある王様が家臣を慰労会に招待したときのことです。招待された家臣は手土産にぶどう酒を一本ずつ持参して大樽にあけ,宴会時に各自のグラスに注いで乾杯をすることになっていました。ところが宴会が始まり,客達が口にしたぶどう酒は何と水になっていたのです。なぜでしょうか」「大勢の中で自分一人くらい水を入れてもわからないという思いを,全員が持ったからなのです」「自分一人くらいは…という思いは厳に慎み,自分だけはという積極的な気持を持ちましょう」…。 話が終わると一人の児童が「私が鍵を取ってくる」と,職員室へ走り出し,その場の雰囲気が明るくなりました。環境問題をはじめとする多くの問題は,この「自分一人ぐらいは…」という気持ちが引き起こしているのではないでしょうか。「他の人がどうであれ,自分だけは…」という気持ちを持つ子を育てたいと,強く思っている次第です。梅雨があけると夏本番。子どもたちには,強い心と体で,暑い夏を乗り切ってほしいものです。 「象を消化しているウワバミの絵なのに,それを帽子だとしてしまうのが今の大人たちではないでしょうか…」<星の王子さま(サン・テジュグペリ作)>この童話には,大人になっても子ども心を失わないでほしいというメッセージが込められています。6月21日(日)おやじの会主催による「牛乳パックを使った簡単工作」「おやじの作品博覧会」「流しそうめん大会」が実施され,150名の親子が体育館に集いました。会場には「祇園祭の鉾」「金閣寺」や「鉄道模型」等々教職員も含め名作・力作が並びました。無心になって「竹トンボ」や「ブーメラン」に興じる親子連れ。子ども心をもったお父さんお母さんによって,子どもたちとの会話が弾みました。その後は流しそうめん大会。「流しそうめんを食べるのは初めて」という子どももたくさんいて,子どもたちは大喜びでした。おやじの会・PTAの皆様,お世話になり本当にありがとうございました。 学ぶ意欲を高める
新学期を迎えてから2ケ月が経ちました。新しい学年に新しい環境…子どもたちは,当初の緊張感も溶け学校生活に馴染んできた様子です。新型インフルエンザについて,本校でも毎朝の健康観察の徹底を図ってきたところですが,発熱等で欠席する児童はほとんどありませんでした。全市的にも沈静化の方向に向かいつつあり一安心です。今後も普段からの「手洗い・うがいの励行」は継続していきたいものです。
先日卒業生の保護者から「小・中学校時代通じて,あまり勉強しなかった息子が,高校に入って目覚めたように勉強に励んでいる。本人も,褒められてもよい自分を自覚している…」というお話を聞きました。「やればできる」「あきらめない」等,示唆に富んだお話で,卒業生の変容に嬉しく思いました。人としての基礎・基本づくりをしている小学校段階。子どもたちには,学習の好き嫌いに関わらず「身につけさせるべき内容は身につけさせる」という気概をもって日々教育活動を進めています。同時に「どうすれば子どもの興味関心を喚起し,自ら学ぶ子になるのか」と腐心をしているところです。「知りたい」という内的衝動に火がつくと,子どもはものすごい力を発揮します。「教育」という扉は,内側からは簡単に開くのです。そのためには「なぜ学ぶのか,その意味を知ること」「やってみるとおもしろいことを,体験的に学ぶこと」「やればできたという成功体験をもつこと」「挑戦したことを認めること」など,段階を経た指導が必要です。ご家庭でも,子どもの言動をとらえ,タイミングよく褒めてやってください。また,家族で一日の感動や感激などを伝え合う時間を意図的にもっていただくと有り難く思います。 5月13日・14日と修学旅行に行ってきました。前日の雨天にうって変わり当日は快晴。2日間とも好天で暑いくらいでした。1日目は世界遺産の姫路城からハイテク化された自動車工場へ。2日目は琴平でのうどん打ち体験と鳴門の観潮船,そして淡路島の震災記念公園へ。盛りだくさんのスケジュールをこなし,全員元気に戻って参りました。約束事をきちんと守り,立派に集団行動をとる子どもたち。全行程が終わりに近づいた時,バスガイドさんが「すばらしい子どもたちばかりで感心しました。また伏見の史跡めぐりに行きたいですね」とあいさつをして下さり,とても嬉しく思いました。学校に戻ると,校門には「おかえりなさい」という横断幕をもった6年生保護者の人・人・人…。横断幕の裏面に書かれた「おみやげは,無事故でいいの子どもたち」という言葉に,子どもに対するお母さん方の深い愛情を感じました。子どもたちには,修学旅行で学んだことを胸に,それぞれの目標に向かって持てる力を精一杯出してほしいと願っています。 5年春の遠足 八幡・男山レクリェーションセンター
10月末から行う、〈花背山の家 野外活動〉にむけて
八幡・男山レクリェーションセンターで野外炊事をしてきました。 火の係・ごはんの係・おかずの係に分かれてそれぞれのグループで 協力して活動しました。 火は、つけるのも火力を維持するのもとても難しかったです。 自分たちで作ったカレーの味は最高でした。 いつもよりももりもり食べていました。 その後、使ったはんごうやなべをぴかぴかに洗い、広場で体を動かしました。 力いっぱい活動をして、学校に戻ってくることができました。 おうちでも、料理の手伝いをがんばっている子が増えてきたようです! 3年生春の遠足‘太陽が丘’へGO!
近鉄電車と京阪宇治バスを乗り継いで行きました。
到着してすぐに探検に出かけることにしました。 グループで相談して,集合時刻に間に合うように近くの『冒険の森』で遊ぶことにしました。 計画通り,集合時刻にはきちんと遊びを終えて戻ってこれた3年生,えらいです。 お弁当もグループで食べました。合体しているグループもありました。 愛情お弁当をみんなうれしそうに食べていました。お家の人に感謝!感謝! お腹がふくれたので,地図を見て遠出をしてみよう…ちょっと遠い『遊びの森』へ行ってみるグループもたくさんありました。 グループごとの自由行動は,ちょっと探検気分で満足でした(^^) 春の遠足「いなり山」
5月12日は天気に恵まれ,快晴。容赦なく降り注ぐ日光を,木々が遮り,涼しい木陰の遠足となりました。
大きな鳥居に圧倒されながら,2年生の子どもたちはにこにこ笑顔でぞろぞろ歩いていきました。疲れて歩けない子が出るか心配でしたが,友達とわいわい話しながら一緒に登っていくことで、疲れも吹き飛んでいたようです。 そして迎えた四ツ辻からの眺望。「わあ〜」と,自然と歓声が上がりました。 そこから一ノ峰をぐるっと一周して下山、神苑付近で昼食をとりました。 昼食を終えた子どもたちは,自然探しや「だるまさんが転んだ」など,思い思いに自然を満喫し,帰路につきました。 1年生 春の遠足 『植物園』
ぽっかぽかの春の陽気の中、1年生は元気いっぱいに遠足へ出かけました。
植物園にはバラやポピーなどたくさんの花が咲いていて、子ども達は「きれいだね。」とうれしそうに眺めていました。 温室では、トゲのたくさんあるサボテンやバナナ、パパイヤなどの木を見て、みんな大喜び。「うわぁ、とげとげだ。痛そう!」、「バナナ大きいな。」と口々に感想を言い合っていました。 その後、遊具でしばらく遊んでからお弁当を木陰で食べました。シートを寄せ合って、友だちと一緒においしそうにおかずをほおばっている様子でした。 食べ終わった子から、芝生広場で遊びました。広い広いところでめいっぱい遊んで、どの子も汗びっしょり。楽しい思い出がたくさんできました。 |
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