京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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竹とうろう完成

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朝から6年生が作っていた竹とうろう6基が完成しました。

自然や美しさ感じられるもの,迫力があるのものなど,どれも素晴らしい作品ばかりです。できあがりを見て,子どもたちも大満足。
ご協力していただいた嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学の方々ありがとうございました。

愛宕古道街道灯しは,
 8月23日〜25日の3日間
 場所は,愛宕神社の一の鳥居〜嵯峨釈迦堂までの旧愛宕街道です。
 ぜひ,見に来てください。

愛宕古道街道灯しに向けて

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今日は,一昨日にみんなで貼った竹のとうろうの上に絵を描き,色をぬって大きな竹とうろうを完成させます。

下絵担当の子は,朝早くから来て墨で下絵を描きました。大きな竹とうろうを各クラス2基ずつ,計6基作ります。

みんながそろって,いよいよ色塗りです。嵯峨の風景,未来に残したい宝をどんな風にして伝えたいのか考えて,みんなで協力して描いて行きます。完成が楽しみです。

水泳記録会

 西京極アクアアリーナで京都市小学生水泳記録会が行われています。
クロールや平泳ぎの個人種目と男女分かれてのリレーに出場しました。
 子ども達は,個人種目が始まり,自分の番が近づくにつれて,緊張を隠せない様子でした。
 メンバーが泳いでいる姿を見て,自然と「がんばれー!」と声援をおくる子どもたち。チーム嵯峨が一致団結した瞬間をたくさん見ることができました。
 保護者の方々の声援も受けながら,一人ひとりが力を出し切ることができました。
 大会に向けて,練習を重ねてきた子どもたち。すばらしい姿を見せてくれました。
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愛宕古道街道灯しワークショップ

 8月23日〜25日(土)にかけて,愛宕神社の一の鳥居〜嵯峨釈迦堂までの旧愛宕街道にて「愛宕古道街道灯し」があります。それに向けて,嵯峨小の6年生が行灯作りを行いました。今日は,嵯峨美術大学の先生に教えてもらって,行灯に白い和紙を張っていく活動をしました。クラスごとに大型の行灯を作るので,子どもたちは協力して制作していました。次回のワークショップでは,行灯に子どもたちが考えた絵を描いていきます。どんな行灯が完成するのか楽しみにしていてください。
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墨絵に挑戦

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「愛宕古道街道灯し」で灯篭として街に並ぶ絵を墨汁と水だけを使って墨絵として描きました。
 嵯峨の宝である街の風景をそれぞれ思い思いに描いていきました。和紙に直接墨で描くことにとまどいながらも,思い切って描き,墨の濃淡を使いながら仕上げていきました。

 8月中頃には灯篭として嵯峨,鳥居本方面の道に並びます。楽しみにしておいてください。

茶の湯体験

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 校区内にある千葉様のお茶席に入れていただき,室町時代から伝わる茶の湯体験をすることができました。
 
 お庭に入るとそこはもう別世界でした。にじりぐちから小間に入り,室町文化で学習も学習した書院造の和室へと入れていただきました。

 お茶をいただくときの作法やお部屋の掛け軸のお話から子ども達もお茶の世界にどんどん興味が広がり,たくさんの質問にも丁寧に答えていただきました。特別に用意していただいた七夕のお菓子やお茶もしっかり味わい,お茶席のすてきな空間,心のこもったおもてなしから多くのことを感じとれたようです。

嵯峨御流生け花体験

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 サガそうの学習として大覚寺へ行き,嵯峨御流の生け花体験を行いました。島先生から嵯峨御流の生け花についてのお話をしていただき,その後,6年生全員で一つの生け花を作りました。
 生け方の工夫によって,見え方が変わることを知り,嵯峨御流のすばらしさと美しさを肌で感じることができました。島先生からは,生け花体験を通して「自然を大切にする心」をもち,「嵯峨の美しい自然に誇りをもってほしい」というお話を聴き,生け花の楽しさを感じながら,今日の学習を生かして次の学習につなげていこうという思いをもつことができました。

交流学習

 ソフトバレーボールで汗を流したり,道徳で話し合いを進めたり,宕陰小学校のお友達と交流学習を進めました。最初は緊張した表情をしていましたが学習を進めて行く中で,自然と笑顔になり関わり合うことができました。6年生は今年で最後となりましたが,いい思い出ができました。ありがとうございました。
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天龍寺「室町文化について学ぶ」

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サガそう学習として,世界文化遺産にも登録されている天龍寺の曹源池庭園と法堂の天井画の見学およびご住職の講話を聞きに出かけました。

まずは,天龍寺の素晴らしいお庭を眺めながら,住職からお話を聞かせていただきました。天龍寺は1339年の南北朝時代,夢窓疎石によって開山され,南朝方の後醍醐天皇の弔いと,その後の「平和」を願って北朝方の足利尊氏によって建立されたという歴史についてのお話でした。

社会科では,今,鎌倉時代から室町時代の文化の学習をしています。鎌倉から室町へどのように時代が移り変っていったのか。自分たちの校区にある天龍寺がどうして建てられたのかを知り,住職からは一つ一つのことには意味がある。なぜだろうと考えることが大切だと教えていただきました。

その後,場所を雲龍図のある法堂に移しました。
そこで住職が子どもたちに問われました。
「この世の中で一番大切なものとは何か?」
子どもたちからは,
「命」「友達」「家族」等の意見が出ました。

住職の答えは
「親」です。
親があっての自分だということです。おじいちゃん・おばあちゃんがあっての自分だということです。誰一人でも欠けていたら,いま自分は生きられてはいない。自分は「“奇跡ともいうべき命”をどのように生かすべきなのか」を考えさせられました。
住職からいただいた言葉1つ1つが心に響きました。

プール清掃3

 いよいよ「仕上げ」の段階に入りました。汚れた水を流しきり,最後にきれいになるようブラシで擦りました。これで,プール清掃の完了です。

 6年生のがんばりで,汚れていたプールがピカピカに輝いています。シャワーもとてもきれいです。さすがは,嵯峨小学校の最高学年のみなさんです。本当にありがとう。
 明日からのプール学習が楽しみです。

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