最新更新日:2024/05/19 | |
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体育で久しぶりの・・・!
パスゲーム!
久しぶりだったこともあり, 「イエーイ!」と大喜びでした。 「ヘイ!ヘイ!こっちにパス!」 「行けっ!!」 「ナイシュー!!」 「すぐパス!すぐパス!」 元気いっぱい響き渡る声に 丸太町通りの観光客の方々が足を止めて微笑んでおられるほどでした。 そんな中,振り返りを聞いてみると, 「ボールが出た・出てないでちょっと揉めたりしたこともあったから,勝ち負けも大事だけど,チームワークももっと大切にしてみんなで楽しくできたらいいなと思いました。」 という声も出てきました。 勝ち負けも大事。 みんなが楽しくできることも大事。 だから, 全員共通理解のしっかりしたルールがあったり, 公平な審判の役割が重要になってきたりする。 大切なことを学んでいっている子ども達です。 お話ができてきたよ♪お話の下書きができてきました。 「」(かぎかっこ)の使い方, “です”“ます”もしくは“だ”“である”等文末をそろえる, 「はじめ」「中」「おわり」のまとまりに分けて書く 大切なことがたくさんあります。 写真は出来上がった下書きをセルフチェックしている様子です。 1、段落は3つ以上作れているか。(上の写真) 2、文字間違いはないか。(真ん中の写真) 3、初めて読む人にもお話の意味が伝わるか。(下の写真) 「3」は友達と交換して読み合いチェックしました。 最後に先生に提出し, 先生チェックが終われは清書に入ります! 素敵なお話がたくさん生まれそうな予感です☆ お話の絵 鑑賞
「あの絵,いいよな・・・」
「ちょっと遠くから見てみたら,何か見え方が変わるかな!」 鑑賞中, シーンとした教室の中で子ども達の目はキラキラ! そんな言葉が聞こえてくるようでした。 中間休みの風景
「オーイ!こっち!こっち!」
小運動場には元気いっぱいのみんなの声がこだましていました。 ビッグマウンテンに登ったり, おにごっこをしたり, ドッチボールをしたり, 遊具で遊んだり, みんな元気いっぱい!いきいきしています! そばにいるだけで力が湧いてきます☆ 「元気な子」硬筆展に出品する作品の書き初めをしました。 2年生の課題は・・・ 「元気な子」 元気いっぱいのみんなにぴったりの言葉です! シーンとした集中できる環境を作って, お手本のポイントをよく見ながらフェルトペンで書きました。 「1つ1つの字に集中していたけど,全体のバランスが小さくなってしまった!」 「この字はうまく書けたけど・・・」 1枚目の字を見て改善策を見出し, 2枚目に挑戦する姿はもっともっと真剣でした! ピーマン 「ありがとう」
夏前から育てていたピーマン。
トマトやナス,オクラがシーズンを終え,枯れていく中, 最後の最後まで豊かに実を作り続けてくれていたピーマンでしたが, 次に冬野菜を育てる準備をするため, 今日お別れをしました。 「まだ花を咲かせてる!」 「小さな実も何個も作ってくれてる!!」 抜きに行った子ども達からは, 次々とこのピーマンの生命力に感動する言葉が飛び出しました。 「ありがとう。」 そう言って,大きく育ったピーマンを根っこから引き抜く子ども達の表情は少し悲しくもあり,さみしそうでもありました。 抜かれたピーマンを見て 「なんか・・・な。」 そうつぶやく姿も。 野菜作りを通して, “命の尊さ”を感じ,学ぶことができたのかもしれません。 マットあそび今できる技のポイントを確認して, よりきれいに美しく技ができるようにしていきました。 ねらい2では, ねらい1でできている人が少なかった後転にチャレンジ! 勢いをつけるためにマットの下に踏切板を敷いて坂道マットを作り, そこで後転に挑戦する場も用意しました。 普通のマットでは, 半分までいって回りきれず, ゴロンと横に倒れてしまう子も坂道マットでやると・・・ クルリ! 上手に回れました!! 「すごい!」 拍手が湧きます。 「勢い,やっぱり大事や!!」 坂道マットである程度まわる感覚がわかると, 普通のマットでもチャレンジです。 振り返りでは 「手がマットにしっかりつけられるときれいに回れると分かりました。」 「右手が上手くつけてないよとアドバイスをもらったので,次は気をつけたいです。」 など意欲的な意見がたくさん出てきました。 体でつかんだ感覚を次に活かしたいですね☆ お話づくり「はじめ」と「おわり」の場面をある程度決まっています。 「中」をどういう展開にするかがオリジナリティーが出る最大のポイント! 真剣に考え, お話の構成を決めていく子ども達でした。 学年集会〜みんな仲良く〜
先週の金曜日の道徳で「あしなが」というお話を通して
「友達の良さ」について考えました。 “見た目や噂で決めつけるのではなく,(友達の)中身を見るのが大切” そう気づいたみんな。 今日の1時間目はそのことを踏まえて学年集会をしました。 「みんなの中で,こんなことはないかな?」 3人の担任の寸劇を見て考えました。 <その1> 『こそこそ話』 お友達の嫌なところを見つけたAちゃんが,Bちゃんにこそこそ話で「Cちゃんのこんなところ,ちょっと嫌じゃない?」と話します。「そうやな。」「わかる,わかる。」とBちゃん。Cちゃんはその様子を黙って見つめています・・・。 寸劇終わりには,まずペアトークで全員が自分の考えを言葉にしました。 その後,意見交流タイムです。 子ども達からは, 「Cちゃんが嫌なところもあったかもしれないけど,悪口を言うAちゃんとBちゃんはまちがってる。」 「Aちゃんは,嫌なことがあったらこそこそ他の人に言うのではなくて,Cちゃんにこういうのはやめてねって言ったらいいと思います。」 「Bちゃんも,そうやねとか言ってたら悪口言ってるのと一緒。Aちゃんに,それはCちゃんにちゃんと伝えや。とか,ちゃんと言うのがいいと思います。」 などたくさんの意見が出ました。 いけないところを指摘するだけでなく,「こうすればいい」と改善策を考えられているのが良かったです。 <その2> 『席替え』 AちゃんとCちゃんは席が隣同士。普段は楽しく過ごしていました。今日は席替えの日。先生が席を発表してくれたところ・・・Aちゃんは仲良しのBちゃんと隣の席になりました。「やった!やっと隣りになれたな!」「めちゃくちゃ嬉しいな!」盛り上がる2人をCちゃんは黙って見つめていました・・・。 これにもたくさんの意見が出てきました。 「Cちゃんの事が嫌ではないんだろうけど,あんまり喜びすぎるとCちゃんは自分の隣りは嫌だったのかなとか思ってしまって悲しくなったと思う。」 「Cちゃんの事も考えたら,嬉しくてもそんなに大げさにしなくても良かったんじゃないかな。」 最後に, 「みんなの日常生活でも似たようなことはないですか?」 と問いかけると, シーンとこれまでの自分を振り返る子ども達。 きっとAちゃん・Bちゃん・Cちゃん,いろいろな立場で, 似た経験を思い出していたことでしょう。 「今はまだ自分自分ということも多いけれど,これからは少しずつ,まわりの友達の気持ちも考えられるようにステップアップしていけたらいいね。」 フレンドリーあそび
今日も
「あー!楽しかった!!先生,ただいま!!」 と,みんな元気に教室に帰ってきました。 「掃除♪掃除♪あ!!!いつもより時間ないやん!!」 と慌てて掃除を始める姿もチラホラ。 良いお天気になり, フレンドリー日和でした。 6年生のお兄さん・お姉さん,今日もありがとうございました☆ |
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