最新更新日:2024/04/26 | |
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3月 キラキラタイム
3月3日(月)今年度最後の朝会・キラキラタイムがありました。今回は,6年生の発表です。
6年間での思い出や学んだこと,小学校生活を通して見えてきた将来の夢を3人の児童が発表してくれました。全校児童の前での発表だったので,とても緊張していましたが,自分の思いをしっかりと伝えていました。 キラキラタイムが終わってから,下級生からのメッセージが届きました。応援しています,という声や,私もあんなふうに運動会を頑張りたい,という声などたくさん届きました。大勢の前でこうやって自分の思いを伝えることで,たくさんの児童が何かを感じ取ってくれていました。 3回目の嵯峨御流
本校では,毎年6年生が生け花体験をします。1回目,2回目と大覚寺で生け花の先生に教えてもらい,今回は3回目の嵯峨御流です。3回目は,教えていただいたことをもとに,学校で取り組みます。自分の作った花器の上にお花を生けていきました。
体・相・用・右相・左相を習ったとおり,順番に生けていきます。子どもたちの目も真剣でした。 日本の伝統文化に触れて自分だけのオリジナル作品ができ,子どもたちも満足そうです。3月5日(水)・6日(木)・7日(金)の三日間,職員室前の廊下に展示していますので,ぜひ子どもたちの作品を見にきてください。 ハートランプコンサート
3月3日,この日は子どもたちがとても楽しみしていた「ハートランプコンサート」がありました。毎年心温まるコンサートとなるよう,このような名前がつきました。6年生の卒業をお祝いするコンサートなのです。今年もたくさんの6年生が会場に集まりました。
今年は,”てっちゃん”という可愛いマスコットも登場!とっても盛り上がりました。 子どもたちによる合奏やお笑い,ダンスが披露された後,PTAコーラスや手話サークルの発表,そして最後は教職員による歌のプレゼントがありました。6年生の卒業をたくさんの方がお祝いしていました。本当に嬉しいことですね。 「ハートランプコンサート」まさにこの名の通り,心にランプが灯ったような温かい会となりました。 くるみわり人形前回は「やまなし」を見て,子どもたちもとても感動していました。今回の「くるみわり人形」はどんな内容なのかとても興味深々でした。 公演が始まると,心地よいBGMが流れスクリーンの中に映っている情景や登場人物など,目の前に見えるもの全てが繊細でリアルで,前回にも増して感動しました。 終わってから少し舞台裏を見せてもらうと,とっても喜んでいた子どもたち。小学校生活最後の絵本の会の方たちによる読み聞かせ。こんな機会を与えていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。最後にお土産をもらい,子どもたちは大満足でした。 絵本の会の皆様,ありがとうございました。 フレンドリー 大なわ大会
延期になっていたフレンドリー大なわ大会が,21日(金)に行われました。
前回,グループでの練習を見ていると,上手に跳べるように何度も8の字跳びを練習していました。練習すると上手になっていくものです。短い時間でも上達している班が増えてきました。 本番では縄が自分の足に当たって泣いてしまう1年生がいたり,上手に跳べない子がいたりとアクシデントもあったようですが,優しく下級生に接しているリーダーの姿がありました。 大なわ大会では,3分間を3回行いました。多いところでは300回を超えるほど跳んでいました。すごいです。回数の多い少ないはありましたが,学年の違う子どもたちが1つのことを一生懸命に取り組んでいる姿は,見ている方も笑顔になりました。 京都発見ラリー
2月26日(水),朝からとってもいいお天気でした。この発見ラリーに向けて,たくさんの時間をかけて準備をしてきた子どもたち。1日,自分たちでグループ行動をします。
普段は担任や大人が先頭にたっているところを,今回は子どもたちだけで地下鉄や市バスに乗ります。無事に目的地にたどり着けるのか…不安もありましたが,18の全てのグループが大きなトラブルもなく無事に学校に戻ってきました。 子どもたちに聞くと,逆方向のバスに乗ってしまったとか,早く着きすぎてしまったとか,予定通りにいかなかったこともあったようですが,それでも子どもたちの普段とは少し違った姿が見られたような気がします。 「広がって歩いたらあかん!」「次で降りるから乗車券出して。」など,自分たちで考えて行動していました。 6年生もあともう少し。いい思い出ができましたね。 大覚寺 生け花体験 2
7月に第1回目の生け花体験に行きました。そこで初めて嵯峨御流に触れた子どもたち。「風景を生ける」ことを学び,嵯峨御流についてのお話を聞かせてもらいました。
今回は,実際に生け花を体験する第2回目でした。今日は,生け花用のはさみを使い,桜・菜の花・スイトピー・さつま杉の花材で「盛花」に挑戦しました。 生け花用のはさみは普段子どもたちが使っているはさみとは持ち方も違い,なかなかうまく使いこなせません。それでも,力を入れて桜の枝を切ったり,長さを短くしたりして使いました。 盛花では「体(たい)」「相(そう)」「用(ゆう)」「右相(うそう)」「左相(さそう)」の5つの枝や花で輪郭を描いていきます。前回と同様,辻井先生を中心に教えていただきました。辻井先生のお手本を見ながら子どもたちも楽しんで嵯峨御流を肌で感じることができました。 次はいよいよ自分ひとりで生け花をします。3月の「花校路」でその腕前を披露します。お楽しみに! チーム”あい”日記 26
朝から小雨が降っていました。とても気温が低く,前日の雪も少し気になりましたが,ついに大文字駅伝の本番を迎えました。
子どもたちが一生懸命走っている姿。 前に前に進んで一人でも抜こうとしている姿。 チーム”あい”としての襷を繋いでくれました。 ここまでくるのにたくさんの方に応援してもった子どもたち。たくさんの応援を力に買えて見事走ることができました。 これまで応援していただき,本当にありがとうございました。 これでチーム”あい”日記は終了いたします。 チーム”あい”日記 25
8日(土)の漢検終了後,学校で練習をしました。この日はあいにくのお天気だったので体育館で軽めの練習をしました。
その後,会議室で結団式をしました。 一人一人が明日への豊富を語り,チーム”あい”として絆を深めました。 どの子もとてもいい顔をしていました。 チーム”あい”日記 24この日は,朝の練習をした後,一度体育館へ行きました。そこで,給食調理員さんから子どもたちへ何やらプレゼントがあるようで・・・ なんと「トンカツ」です。実は,予選の日の給食がトンカツだったのです。給食調理員さんに予選通過の報告をしたとき,「トンカツだったから予選通過することができました。本戦でもトンカツを作ってください。」とキャプテンが言ったのですが,本選は日曜日。そこで調理員さんが考案してくださったのは,トンカツをフェルトで作るということでした。 食べられないけれど手作りのトンカツ。子どもたちは本当に嬉しそうにそれをもらい,ニコニコしながら教室に持って行きました。たくさんの人がこうやって応援してくださることは本当にうれしいことですね。 |
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