京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/19
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1年生 がんばっています。

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<今日のきゅうしょく>

牛乳・さけと大根葉のまぜごはん・金時豆の甘煮・キャベツの吉野汁

 給食が始まって2週間がたちました。1年生もはりきって当番の仕事をしています。

今日は,お皿にさけと大根葉のまぜごはんの具と金時豆の甘煮をいっしょに盛り付けま す。味が混ざらないように,金時豆の甘煮は汁を切ってからよそいます。
 1回見本をみせてあげると,あとは自分たちで上手にできました。
少しずつ当番がうまくなってきています。来週のグループもがんばってくださいね。


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だれにあたるかな?ハッピーキャロット♪

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<今日のきゅうしょく>

牛乳・味つけコッペパン・じゃがいものクリームシチュー・ひじきのソティ

 今日は今年はじめての「ハッピーキャロット」の日でした。
じゃがいものクリームシチューの中に,桜の形にくり抜いたにんじんがどのクラスにも2つずつ入っていました。

 1年生ははじめてのハッピーキャロット。自分のシチューに入っているかちょっとドキドキしながらさがしていました。入っていた子の食器をのぞきこんで,「ハッピーキャロットてどんなの?」「見せて!」「お花のかたちや!」ととても楽しそうでした。
 
 あたった子にはとってもうれしいプレゼントがあります。調理員さんお手製のかわいいしおりがもらえます。今日はにんじんに色々な顔が書いてあって,同じものは1つもありません。どれにしようか迷うのも,また楽しそうでした。

今年初めてのプリプリ中華いため

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<今日のきゅうしょく>

牛乳・ごはん・プリプリ中華いため・わかめスープ

 今日は5年ぶりに,プリプリ中華いためにきくらげを使いました。
しばらく物資調達の関係で使えていなかったのですが,国産のきくらげが手に入り,
”プリ中”にきくらげが復活しました!きくらげのコリコリとした食感がさらにおいしくしてくれました。
 
 給食室前には,きくらげとクイズを展示しました。子どもたちはきくらげを触りながら考えていました。さて,きくらげは漢字でどう書くでしょうか?(ヒントはきくらげのかたちです。)

食器の並べ方が上手です。

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<今日のきゅうしょく>

 牛乳・麦ごはん・豚肉と野菜の煮つけ・もやしの煮びたし・黒大豆(カリカリ)

 給食では,食器をきちんと並べて食べようと話をしています。器を置く場所にはそれぞれ意味があります。
 日本の食事の基本のかたちは,ごはんを中心としています。食事でいちばんたくさん器を持って食べる回数が多いのが,ごはんです。そのため,おはしを持ってない左側にお茶碗を置きます。ごはんを食べておかずを食べ,またごはんを食べておかずを食べるという,食べ方がしやすくなります。
 
 1年生もとっても上手に並べられています。給食カレンダーの絵を見たり,となりの友だちの並べ方を見たりして,食べる準備がばっちりできるようになってきています。
  

6年生ありがとう!

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 給食が始まって1週間経ちました。給食当番さんが交代したので,はじめて当番をする1年生を手伝いに,今週も6年生が来てくれています。
 
 給食台を拭く台ふきんのしぼり方を教えてくれたり,よそった給食を運ぶときにこぼさないように付き添ってくれたり,1年生のよい見本としてがんばっている6年生。とってもやさしくて頼りになります。
 
 ありがとう,6年生!これからもよろしく!

見て・においで・さわってみよう!

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 食べ物にもっと親しんでほしいという思いから,特長のある食材が給食に登場したときは,子どもたちが見て,触れられるようにしています。

 今日は「ふき」と「たけのこ」を展示しました。ふきは,日本で昔から食べられてきた野菜で,独特のかおりがあります。子どもたちの体と比べられるように葉とくきに分けました。自分の手よりも大きなふきの葉や腕より長いふきの茎に驚いていました。「ごぼうみたいなにおいがする!」とふきの切り口をにおいでいました。

 たけのこは,教員が自宅で食べたたけのこの皮を丁寧に剥がして,元通りに重ねたものを展示しました。幾重にも重なっている皮を触ったり,中がどうなっているのか覗いてみたりとこちらも興味深々でした。

春の恵みをいただきます!

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<今日のきゅうしょく>

牛乳・胚芽米ごはん・なまぶしとふきの煮つけ・かきたま汁

 「なまぶしとふきの煮つけ」は京のおばんざいの1つです。季節の食材を上手に組み合わせた,昔の人の知恵が受け継がれた京都の伝統食です。子どもたちにも伝えていきたい,春の献立なので,ふきが旬のこの時期に毎年出しています。

「なま節(かつおをゆでて蒸して,煙でいぶしたもの)」を甘めに炊き,その煮汁でふきとたけのこと炊きました。なま節のうまみがたけのことふきにしっかりしみ込んで,ごはんにもよくあうおかずでした。ふきがほろ苦いので,少し苦手そうな子どももいましたが,春の味をしっかり感じてくれました。
 はじめて食べた1年生も「おいしかったよ」「すこし苦かったけど,全部食べたよ」と話してくれました。

野菜の甘みをいかしています。

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<今日のきゅうしょく>

牛乳・バターうずまきパン・ポークビーンズ・キャベツとツナのソティ・型チーズ

 給食では,野菜の栄養とうまみを逃さないように,下ゆでの代わりに「蒸す」調理をしています。キャベツやにんじん,じゃがいもコーンなどは蒸した後にさらに炒めて,ソティにします。蒸し器はないので,釜の中に湯を沸騰させた中に台を置いて,その上に切った野菜をいれたザルをのせます。ふたをして蒸します。

 蒸すことで,水っぽくならず甘みがそのまま残ってとってもおいしく仕上がります。
調理作業をいろいろ工夫して,よりおいしい給食になるようにがんばっています。

たまごをたくさん使って。

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<今日のきゅうしょく>

牛乳・ごはん・親子煮・ひじきの煮つけ・じゃこ

 親子煮は,親の『鶏肉』とと玉ねぎ・にんじんを,子どもの『卵』でとじたおかずです。
卵のふわっとやさしい味が口いっぱいに広がります。1人分につき約1個の卵を使っているので,給食室ではたくさん卵を割っています。1つ1つ鮮度を確かめながら,すばやくそして丁寧に割っていきます。割った後は,大きな泡たて器でしっかりほぐして,こします。
こすことさらになめらかな卵液になります。

 卵は余熱でどんどんかたくなっていくので,卵を加えてからは火加減にも注意しながらふんわりと仕上げました。今日の親子煮大人気で,どのクラスも完食でした!

初めての給食とうばん♪

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<今日のきゅうしょく>

牛乳・麦ごはん・肉じゃが・切干大根の煮つけ

 1年生の給食当番が始まりました。6年生も運んだり,よそったりするのを手伝ってくれます。さすが6年生!とっても頼もしいです。
 1年生も少しずつ自分たちでできるようになっていきます。がんばってほしいと思います。
 配り終わった後,給食当番のエプロンもきちんとたたんでしまいます。それも6年生が教えてくれました。1年生も練習して上手にたためるようになってね。
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