最新更新日:2024/05/17 | |
本日:23
昨日:153 総数:635204 |
寒風を突き抜けて 走れ!
来週から2月,もうすぐ立春ですが,まだ寒い日が続いています。体育の時間に運動場で6年生が長距離走の授業をしていました。
顔を赤らめ,息を切らしながら頑張っていました。タイムをとっている子が,走っている子に激励の声をかけ,仲間を思う気持ちが伝わってきました。 あさって,1月31日(日)は「第29回 京都市小学生持久走記録会」…鴨川 出雲路橋・葵橋周回コースに,本校6年生が13名エントリーしています。出場時間11:57〜13:09までです。応援よろしくお願いいたします。 研究授業
今日の5時間目,校内で道徳の授業研究会を行いました。教職員全員が,一つの学級の授業を参観し,授業力を磨くための大切な研修です。
授業の流れがわかりやすく掲示され,子どもたちが資料と向き合い,じっくりと自分を見つめなおす時間がありました。 その後の研究協議では,道徳の授業はどうあるべきか,活発な意見交流が行われました。さらに,担当指導主事の先生から適切なご指導をいただき,明日からの授業の活力となる有意義な研究協議となりました。 乾パンを備蓄しています
本日,災害時の非常食として備蓄しておく乾パンが納入されました。不意の自然災害のときは,水や食料が生きていく上で最も必要となります。
「備えあれば憂いなし」ということばがありますが,いざというときの食料として役立ちます。 年度末には,それを全校児童に配布する予定です。 図書室入り口に注目!
これまで,図書室の入り口には,プラスチック製のピンクのすのこ板を敷いていました。
ところが,角が破損し,安全面での心配があったので,今回,管理用務員が木製のすのこ板を制作し,図書室の入り口にぴったりのもの敷いてくれました。 図書室を利用するときには,靴をきちんと並べ,新品のすのこ板に負けないくらい気持ちよく整理してもらいたいと思います。 跳び箱に挑戦
体育の授業で,この時期は跳び箱を行っている学年が多く,体育館での授業風景を目にする機会が多くなります。
寒い時期ですので準備運動を入念に行って,体を温めてから運動するようにしています。安全にも留意しながら楽しい授業をしていました。 いろいろな技に挑戦して,一人一人ができることの喜びを味わってほしいと思います。 ブッカー貼りお世話になりました本が傷まないよう,早速,図書館ボランティアの皆様方が,表紙にブッカーを貼ってくださいました。ありがとうございました。 表紙が薄いものは全面に貼り,しっかりとしたものは背表紙付近に貼るなどの工夫をされていることに感心しました。本に対する愛情のあらわれであると思いました。 整然と移動しています
本校では,教室から体育館や音楽室,図書室等の特別教室に移動する際には,担任の引率のもと,きちんと並んで移動することにしています。
移動の途中で,ふざけたり走ったりすることは厳禁です。当たり前のことですが,こうした基本的な学校生活のルールを守らせることも大事な指導の一つです。 今日のお昼前に雨が降り出し,廊下が濡れて滑りやすくなっていましたが,安全に注意し,整然と通行していました。 昔遊び
1年生が生活科の学習で,昔の遊びを体験していました。テレビゲームばかりでなく,羽根つきやケン玉,こま回しなどの体験です。
やってみると以外に難しく,それがまたヤル気につながっているようです。体を動かして遊ぶ昔ながらの遊びのよさを満喫している様子でした。 大人でも太刀打ちできない〜1月の避難訓練〜
今日の避難訓練には,念願であった最新型の起震車「アース君号」が来校しました。これまでに起こった地震の揺れがどのようなものなのか,体験することができます。また,今後発生が予測されている東南海地震を想定した揺れも体験できます。
全員が直接体験することはできませんので,教職員が代表して体験させてもらいました。しかし,大人だからといって我慢できるようなものではありません。 「これは体験だ,今から地震が起こると分かっていても,本当に怖く,どうしていいか分からなくなりました。突然地震が起こったらパニックになりかねません。訓練をすることの大切さを改めて感じました。」 と感想を伝えると,児童はその言葉に真剣に聞き入っていました。 「今日の訓練のことをおうちの人に話そう」「自分の家の地震対策や安全チェックをしてみよう」など,いろいろな思いをもって訓練を終えました。 油断は禁物〜1月の避難訓練〜
避難後,立派な避難態度について,校長先生からお褒めの言葉がありました。さらに,先週起こったハイチでの大地震や,15年前の阪神淡路大震災のことを取り上げ,尊い生命を守りぬくことの大切さやもしもの時の対応の大切さについて話されました。
また,消防署から指導に来ていただいた署員の方からは,避難の心得について,分かりやすく専門的に説明をしていただきました。 |
|