最新更新日:2024/05/17 | |
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今日の給食
今日の給食は,ごはん・牛乳・ヒレカツ・野菜のソテー・みそ汁でした。ヒレカツは,手作りで約1100枚心をこめて作りました。ぶたヒレ肉に下味をつけ,打ち粉をまぶし,衣をつけます。そして,パン粉を丁寧につけ,油で揚げていきます。カリッとおいしく揚がりました。教室で,砂糖・ケチャップ・トマトピューレ・ウスターソース・洋がらしで作ったソースをかけて食べます。どんな反応をしてくれるかな?とても楽しみです!!
子どもは風の子そう思っているのは大人だけなのでしょうか? 昼休み下駄箱の前を通ると上ぐつが並んでいるのです。つまり…多くの子が外に遊びに出ているのです。 各クラス休み時間になると,みんな遊びをしているところをよく見かけます。 そういえば,夏休み明けから運動会・学芸会となかなかみんなで遊ぶ機会がなかったのかもしれません。 ランチルーム
今日の給食は,麦ごはん・牛乳・さばのしょうが煮・おから・はくさいの吉野汁でした。今日は,2年2組がランチルームで給食を食べました。さばのしょうが煮は,骨がついているので,上手に食べるのが難しいおかずです。そこで,今日のミニ食育指導では,「魚の上手な食べ方」について話をしました。骨のとり方を順番に説明すると,「ここに切り目を入れるのか。」,「とった骨,ちゃんとお皿のはしにのせれたよ。」とがんばってチャレンジしていました。これからも魚を上手に食べられるように,たくさん練習していきましょう!!
ピーマン 「ありがとう」
夏前から育てていたピーマン。
トマトやナス,オクラがシーズンを終え,枯れていく中, 最後の最後まで豊かに実を作り続けてくれていたピーマンでしたが, 次に冬野菜を育てる準備をするため, 今日お別れをしました。 「まだ花を咲かせてる!」 「小さな実も何個も作ってくれてる!!」 抜きに行った子ども達からは, 次々とこのピーマンの生命力に感動する言葉が飛び出しました。 「ありがとう。」 そう言って,大きく育ったピーマンを根っこから引き抜く子ども達の表情は少し悲しくもあり,さみしそうでもありました。 抜かれたピーマンを見て 「なんか・・・な。」 そうつぶやく姿も。 野菜作りを通して, “命の尊さ”を感じ,学ぶことができたのかもしれません。 マットあそび今できる技のポイントを確認して, よりきれいに美しく技ができるようにしていきました。 ねらい2では, ねらい1でできている人が少なかった後転にチャレンジ! 勢いをつけるためにマットの下に踏切板を敷いて坂道マットを作り, そこで後転に挑戦する場も用意しました。 普通のマットでは, 半分までいって回りきれず, ゴロンと横に倒れてしまう子も坂道マットでやると・・・ クルリ! 上手に回れました!! 「すごい!」 拍手が湧きます。 「勢い,やっぱり大事や!!」 坂道マットである程度まわる感覚がわかると, 普通のマットでもチャレンジです。 振り返りでは 「手がマットにしっかりつけられるときれいに回れると分かりました。」 「右手が上手くつけてないよとアドバイスをもらったので,次は気をつけたいです。」 など意欲的な意見がたくさん出てきました。 体でつかんだ感覚を次に活かしたいですね☆ お話づくり「はじめ」と「おわり」の場面をある程度決まっています。 「中」をどういう展開にするかがオリジナリティーが出る最大のポイント! 真剣に考え, お話の構成を決めていく子ども達でした。 学年集会〜みんな仲良く〜
先週の金曜日の道徳で「あしなが」というお話を通して
「友達の良さ」について考えました。 “見た目や噂で決めつけるのではなく,(友達の)中身を見るのが大切” そう気づいたみんな。 今日の1時間目はそのことを踏まえて学年集会をしました。 「みんなの中で,こんなことはないかな?」 3人の担任の寸劇を見て考えました。 <その1> 『こそこそ話』 お友達の嫌なところを見つけたAちゃんが,Bちゃんにこそこそ話で「Cちゃんのこんなところ,ちょっと嫌じゃない?」と話します。「そうやな。」「わかる,わかる。」とBちゃん。Cちゃんはその様子を黙って見つめています・・・。 寸劇終わりには,まずペアトークで全員が自分の考えを言葉にしました。 その後,意見交流タイムです。 子ども達からは, 「Cちゃんが嫌なところもあったかもしれないけど,悪口を言うAちゃんとBちゃんはまちがってる。」 「Aちゃんは,嫌なことがあったらこそこそ他の人に言うのではなくて,Cちゃんにこういうのはやめてねって言ったらいいと思います。」 「Bちゃんも,そうやねとか言ってたら悪口言ってるのと一緒。Aちゃんに,それはCちゃんにちゃんと伝えや。とか,ちゃんと言うのがいいと思います。」 などたくさんの意見が出ました。 いけないところを指摘するだけでなく,「こうすればいい」と改善策を考えられているのが良かったです。 <その2> 『席替え』 AちゃんとCちゃんは席が隣同士。普段は楽しく過ごしていました。今日は席替えの日。先生が席を発表してくれたところ・・・Aちゃんは仲良しのBちゃんと隣の席になりました。「やった!やっと隣りになれたな!」「めちゃくちゃ嬉しいな!」盛り上がる2人をCちゃんは黙って見つめていました・・・。 これにもたくさんの意見が出てきました。 「Cちゃんの事が嫌ではないんだろうけど,あんまり喜びすぎるとCちゃんは自分の隣りは嫌だったのかなとか思ってしまって悲しくなったと思う。」 「Cちゃんの事も考えたら,嬉しくてもそんなに大げさにしなくても良かったんじゃないかな。」 最後に, 「みんなの日常生活でも似たようなことはないですか?」 と問いかけると, シーンとこれまでの自分を振り返る子ども達。 きっとAちゃん・Bちゃん・Cちゃん,いろいろな立場で, 似た経験を思い出していたことでしょう。 「今はまだ自分自分ということも多いけれど,これからは少しずつ,まわりの友達の気持ちも考えられるようにステップアップしていけたらいいね。」 小中交流会司会・準備・運営はすべて中学生が担当してくれ,会を進めてくれました。 はじめに全員が自己紹介をしました。 次に中学生のハンドベルの演奏や合唱を聞かせてもらいました。きれいな音色,歌声に聞き入っていました。 中学生手作りの大型かるたやドッジボール・ドッジビーをチームに分かれて楽しみました。 懐かしい先輩との再会をとても喜ぶと同時に,「中学生になったらこんなことができるんだ。」とあこがれの眼差しで見つめる子どもたちでした。 なごやかなひと時を過ごすことができました。 ともだちほしいな おおかみくん
なかまウィークの取り組みで,「いじめ」の勉強をします。
1年生に「おおかみって,どんなイメージある?」と尋ねると,「こわい。」「いじわる。」「いやなイメージ。」とマイナスの言葉が多く出ました。そこから,「ともだちほしいな おおかみくん」というおはなしを読みました。この話に出てくるおおかみくんは優しく,友だちがほしいのですが,周りからの悪いイメージでなかなか友だちができません。そんな中,触れ合う機会がある中で,ほかの動物たちは「おおかみくん,本当はこわくないんじゃないかな?優しいんじゃないのかな?」と気付き,仲良くなれるお話です。 子どもたちはお話しを聞き終わってから,「イメージで決めつけたらだめだね。」「ぼくももっと友だちをつくりたいな。」「友だちの悪いところじゃなくて,いいところを見つけていきたい。」との感想。グループの友だちのいいところを伝え合いました。友だちのいいところを自分たちだけではなく,クラスだけでもなく,学年に広めていきたい!という意見が出たので,学年で友だちのいいところを伝え合うことになりました。 今週末に学年会をするのですが,新しく友だちができるのが楽しみな子どもたちです。 いよいよ明日は…「さが小あきまつり」では,園児さんも1年生も笑顔いっぱいの会になるように,がんばります。 |
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