最新更新日:2024/04/26 | |
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大文字山にチャレンジ!
天候にも恵まれ,3年生は春の遠足で,大文字山に登ってきました。
登山口ですでに疲れている子もいましたが,グループで励まし合い,全員が無事山頂到着しました。途中,「まだぁ!?」「もう無理かも。」「休憩しよう。」と言っていた子たちも,到着したときは疲れも忘れ, 「うわぁ!すごい景色や!!」 …と笑顔いっぱいになりました。 山頂では,おいしいお弁当を食べ元気満タン。先生に実際の景色を見ながら,京都市の様子を教えていただき,しっかり学習。有意義な遠足となりました。 帰りのバスではウトウトとする子も。疲れもいっぱいでしょうが,思い出もいっぱいです。ぜひ,おうちでも土産話を聞いてあげてください。 和(なごみ)献立の日
今日の給食は、ごはん・春のかきあげ・たけのこのおかか煮・みそ汁でした。和(なごみ)献立の日ということで、旬の食材がたくさん登場しました。
旬の食材として、春のかきあげには、しらすぼし・新たまねぎ・新じゃがいもが入っていました。たけのこのおかか煮には、たけのこが入っていましたね。また、今日のみそ汁は京都で作られた「京北みそ」を使いました。 旬の食材や地場産物を味わうことができました。ごちそうさまでした。 合奏がスタート
ラバーズコンチェルトの合奏に入ってきました。
この楽曲には「主な旋律」「かざりの旋律」「ひびきを豊かにする和音」「ひびきを支える低音」のパートがあり,それぞれのパートの役割について話し合いどのような楽器を使って合奏すればよいかを考えていきました。 クラスを3つのグループに分け早速担当を話し合い練習スタート! リコーダー・鉄琴・木琴・ピアノ・オルガン・バスマスター等を使って合奏をしていきます。各グループの発表会は2時間後。「昼休みはみんなで練習しよう!」と声をかけ合っています。なんだか5年生の時の学芸会が思い出され,懐かしいです。 今日の給食
今日の給食は、麦ご飯・牛乳・鶏肉のさっぱり煮・小松菜のごまいため・五目煮豆でした。下の写真は、調理員さんが一生懸命、「鶏肉のさっぱり煮」を作っているところです。ひとつの釜で約550食分の給食を作っています。「オール」と言われる道具で、食材をいためたり、混ぜたりしています。
3年生の教室に行くと、給食カレンダーにのせていた「五目煮豆にはどのような食材が入っているでしょうか?」というクイズに、たくさんの人が答えていました。 「ちくわ!大豆!にんじん!こんにゃく!昆布!」・・・正解です!給食は、色んな食材を味わうことができますね。今日の給食も美味しかったです。ごちそうさまでした。 大きく育て!野菜たち!
オクラ,ピーマン,ナス…そして(写真にはないですが)トマト!
生活科の時間に学年花壇に植えた野菜たちです。 今日は本当に暑い日でした。 北校舎1階で比較的涼しいはずの2年生教室も, 「暑い!暑い!」 学習していても額に汗がにじんでくる子もいました。 そんな日は,人間だけでなく,野菜たち植物も暑い! 「暑さでぐったりしている!」 直射日光を浴びている野菜の葉っぱはダラリと垂れ下がっていました。 「喉がかわいたよぉ。」 そんな声が聞こえてくる気がします… 自分たちの掃除場所を早めに掃除した子どもたちが, たっぷりめに水やりをしてくれました。 「暑さに負けず,元気に大きく育ってね!野菜たち!」 打って!走って!守って!
体育の学習で『ハンドベースボール』をしています。
野球を知っている子は,「ルール簡単やぁ!」と言っていますが,あまり触れる機会がない子にとってはなかなか難しいです。でも,【チームで協力】をめあてに,グループみんなが楽しくうまくなっていくようにと,それぞれが声かけや伝え方を工夫しています。うまくいったときは,みんなで大喜び!うまくいかなくても「次,がんばろう!」 すてきな成長を見せてくれています。 先生となかよくなりたいな
生活科の「なかよし いっぱい だいさくせん」が始まりました。
入学してから1か月半ほどがたち,クラスのみんなと仲良くなってきました。ほかのクラスや学年の人たちとも仲良くできるフレンドリー活動(詳しくはまた後日お伝えします。)があるので,今回は先生たちと仲良くなろうという計画をたてることにしました。 仲良くなるためには,まずは挨拶を元気にすると言っていた子どもたち。今日の帰りに,さっそく自分から元気に挨拶している姿がたくさん見られました。 もっと仲良くなるために,次からの「なかよし いっぱい だいさくせん」で,次はどんなことをしていこうか,クラスで作戦をたてていきます。 交換授業
今年度より学年の担任が交代しながら学習(外国語活動・道徳・家庭・国語…小単元を中心に)を進めています。各担任の専門性を生かした取り組みです。理科や音楽も担任以外が学習を進めています。
中学校の教科担任制を一足お先に体験中です。 自分の命は自分で守る…
修学旅行から戻り,クラスではそれぞれの思い出話で盛り上がっていました。ふりかえりの作文にはやはり楽しかった思い出の数々。
それでも多くの人が北淡震災記念公園での体験についても書いていました。修学旅行に行く前には,自主学習で阪神淡路大震災について調べてくる人がいるほどで,やはり関心はかなり高いようです。 作文の一部を抜粋して紹介します。 「自然で起こる地震は止めることはできない。だからこそ『自分の命は自分で守る。そして,他人の命も自分で守る』くらいの強い気持ちを持ち,防災の意識・知識を高めることが大切だと分かった。」 「いつどこで地震が起こるかはわからない。我々,つまり残された命である者が子孫へこの震災の怖さを伝えていかなければならないと思う。そこから,次の震災への対策をしていかなければならない。僕はこう思う。『地震は止めることはできない。しかし,地震による被害を少なくすることはできる。』そう思うのだ。これは,地震に限らない。火災・環境問題などもそうだと思う。被害を少なくするためには,次の世代へ伝えていかなければならないと今回の体験で感じた。そして,感じたと同時に『決断』した。」 短歌を紹介します。 「日ごろから 備えておこう 大地震 合図もなければ 心もない」 「大地震 起きてもあわてず 落ち着こう 自分の命 自分で守る」 北淡震災記念公園での体験を通して,自然の力の大きさや恐ろしさ,命の尊さ…そして,自らの使命を実感したようでした。 遠足に向けて!
今年の春の遠足は,電車に乗って「京都水族館」へ行きます。
小学生になって初めてみんなで乗る電車。 初めての水族館での班行動。 ドキドキとワクワクでいっぱいです。 ↑写真は,「水族館内をどうまわる?」と班で話し合って決めている時の様子です。 みんな真剣。 目はキラキラしています。 みんなで協力して,思いやりいっぱいの楽しい遠足になるといいなと思います! |
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