最新更新日:2024/05/10 | |
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もうすぐ大文字駅伝!
大文字駅伝本大会が近づいてきました。
先週は,本大会に向けて区間発表を行いコースの下見をしてきました。 子どもたちは,実際にコースを見て自分が走る姿をイメージしていました。 今週からは,本番を想定して距離別に練習をしています。 4月から始めた朝練習も残り数回。 一回一回の練習を大切に,そして,それぞれのベストタイムを更新してほしいと思います。 大文字駅伝本大会は2月14日(土)10:45スタートです! ゼッケン番号28! 黒のはちまき,黒の手袋! 応援よろしくお願いします。 寒さに負けないぞ!また,国語の授業でも「おにごっこ」の単元を学習中です。教科を超えて,たくさんのことを学んでほしいと思います。 京都新聞社 特別授業
社会科の学習の一環として,京都新聞社の方に特別授業をしに来ていただきました。
みんなの読んでいる新聞がどのようにして作られているのかということや,分かりやすい記事を書くための工夫についても教えていただきました。そして,実際に見出しを作ったり,友だちにインタビューをして記事も書いたりもしました。 学習を通して,分かりやすく伝えるための新聞社の工夫や努力に気づき,これからもっと新聞を読んでみたいという気持ちになりました。 キラキラタイム 3年生
本日のキラキラタイムで,3年生が社会科で学習した小松菜について発表しました。
土作り・種植えでの工夫や,農家の方の思い,さらに,秋の社会見学で行った錦市場の方からみた嵯峨の小松菜の良さについて伝えました。 全校児童に伝わるよう,はきはきとした声で発表できました。 学んだことを今後の学習に生かしてほしいです。 思いは同じ
1月26日(火)の3時間目,手話サークルの方にお話をしていただきました。
以前に国語の『手と心で読む』の学習で「だれもがよりよく関わり合える」ことについて考えました。 この学習では点字について知り,「文字のもつ恵み」を教材文から学びました。 まず,手話サークルの方からミニ劇を通じて,「耳の聞こえない人はぱっと見たときに分かりにくい。」ということを教えていただきました。 他にも,緊急時の放送など生活の中には,いろいろな不便があることを知りました。 そして,どの不便を越える手立てとして, 「身振り,手振り,表情,口を大きく,紙に書く」 ということがあることを教えていただきました。 「『手話』と聞くと,難しさを感じてしまいがちですが,身振りや口を大きく,紙に書くなど,伝えようという気持ちがあれば,その気持ちが大切なんですよ。」という手話サークルの方の言葉を,子どもたちは目と心でも聴いていました。 最後に手話を交えながら『365日の紙飛行機』をみんなで歌い,子どもたちは笑顔で手話に親しんでいました。 相手の目を見て,自分の気持ちをつたよういう思いー。 この思いは,耳が聞こえても聞こえなくても同じです。 手話に親しみながら,普段の生活においても大切なことを教えていただく貴重な機会となりました。 |
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