京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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京都嵐山花灯路に向けて

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嵯峨小学校の校区内を中心に12月12日(金)〜21日(日)にかけて,京都嵐山花灯路が行われます。

今年で10年目を迎えるイベントに,嵯峨小学校の5年生も作品を展示させていただきます。

 その説明を地域の方に説明していただきました。
「冬の嵐山の観光をみんなの力で盛り上げてほしい!」という熱い思いを聞き5年生の児童は,意欲を高めていました。

 児童の作る灯籠は,阪急嵐山駅の改札を出た階段に展示されるそうです。
どうぞお楽しみに!

実験しました!!

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 青少年科学センターへ行ってきました。1組は物理(風の利用について)、2組は化学(砂糖の性質について)、3組は生物(ダンゴムシの生態について)の分野で実験をしました。どの実験も新たな発見をすることばかりで、不思議を追究する楽しい2時間となりました。

心を落ち着かせて

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 13日(木)の昼休み,図書員会による辞書引きリレーが行われました。

 前期に国語辞典の使い方を学びましたが,「辞書でリレー?」
と、初めての辞書引きリレーに,子どもたちは想像を膨らませていました。
5人組でエントリーしをし,いざスタート!
辞書のところまで走り,紙を引いて,引いた紙に書かれた言葉を探します。
索引から五十音順を一つ一つ丁寧に探していき,言葉を見つけてそのページを開き,図書委員会の人に
「合格!」
と言われたら走って次の人にバトンタッチをします。

いざその言葉を探すとなると,緊張や焦りから,うまく探せずに苦戦しているようでした。

初めての辞書引きリレー…
心を落ち着かせて探すことの意外な難しさを感じた3年生です。

くふうに込められた思い

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 社会科「農家で作られるもの」では,小松菜作りについて学習を進めています。

 校区探検から校区の北の方は畑が多いということについて振り返りました。
 地域の畑で育てられているものを知っているかという問いから,嵯峨の地域ではたくさん小松菜が育てられていることを知りました。
 このときに,子どもたちは秋の遠足で見た,錦市場で売られている嵯峨の小松菜を思い出していました。

 小松菜はどのようにして作られているのか?
という予想のもと,11日(火)に地域の小松菜農家の上田さんの畑の見学に行かせていただきました。

 土を柔らかくするくふう,種まきのくふう,できるだけ農薬を使わないくふう,傷つけず出荷するくふう…
と、種がまかれ,出荷されるまでのたくさんのくふうについて貴重なお話を聞かせていただきました。

そして,そのたくさんのくふうには「おいしい小松菜を食べてほしい。」という上田さんの思いが込められていることを知りました。

これから学習を進め,一人一人小松菜作りのくふうを新聞にまとめていきます。

辞書引きリレー!!

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 読書週間の1つとして、「辞書引きリレー」が行われました。昨年も白熱した「辞書引きリレー」が行われたのですが、今年は、去年にも増して、熱い戦いが繰り広げられています。
 来週は選書会、高学年児童による読み聞かせなど、楽しい取り組みがまだまだ続きます。
 たくさんの本と触れ合い、新たな本と出合ってほしいと思います。

ハーモニー!!

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 京都市学童音大音楽会に出場しました。
 運動会の練習、学芸会の練習と続く中、一生懸命合唱の練習に励みました。
 そして、その練習の成果を発揮し、コンサートホールに素晴らしい歌声を響かせました。2つのパートによる絶妙なハーモニーが本当にきれいでした。

敬老交流会♪

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 敬老交流会で6年生は、「春よ、来い」と「ふるさと」の2曲を合唱しました。2曲目の「ふるさと」はお年寄りの方も一緒に歌ってくださり、会場が和やかな雰囲気につつまれました。体育館に広がる歌声はとても心地よく、6年生の子どもたちにとっても素敵な時間となったようでした。

ホームカミングデー

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土曜参観がありました。2年生は2,3時間目に敬老交流会に参加し,学芸会の演目「ないた赤おに」を発表しました。

高齢者の方に感動してもらおう!と目標を決め,心を込めて歌い,演技をしました。
最後の歌の時には目もとをおさえる方もちらほらいらっしゃいました。

その後は,手あそびやけん玉などをして高齢者の方と交流しました。
はじめはどんな風に話しかければよいか戸惑う子どももいましたが,あっという間に仲良くなり,楽しく交流できました。

最後には「夕やけこやけ」「虫の声」を一緒に歌い,高齢者の方にも楽しんでいただくことができました。

音を楽しむ

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6日(木)に無事学芸会が終わり,「本当の宝物を」を演じきった3年生。

練習の成果を発揮して自分の力を出し切れた人,緊張して声が出ないと感じた人,大きな声で小さな世界を歌えた人と,一人一人感じたことはそれぞれだったようです。
しかし,83人で一つの劇を創り上げる楽しさややりきった達成感は共通して感じているようでした。

5年生から「3年生の劇を見て,物ではなく自分にとっての『本当の宝物とは?』ということを考えました。」という感想をもらって,自分たちの劇が伝わったことに目を輝かせていました。

学芸会の次の目標は,「ミニミニコンサート」でした。
グル―プ毎に課題曲の練習に休み時間や放課後まで取り組んでいました。

さあ,8日(土)のミニミニコンサート本番。
少し手を震わせながらも,しっかりと演奏することができました。

「音を楽しむ」音楽の授業がさらに楽しみです。

ないた赤おに 本番!

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ついに迎えた学芸会当日。
「 ドキドキする.」と子ども達は朝から緊張しっぱなし。
手のひらに「人」という字を書いて何度も飲みこむ子の姿も見られました。

緊張とは裏腹に,舞台に立つと,大きな声ではきはきと台詞を言ったり,
全員で心を合わせて歌をうたうことができました。

 プラカードの色を変えるタイミングも,何度も練習をしたのでそろってできました。

 みんなを感動させられるないた赤おににしたい,そんな思いで練習を続けてきました。
演技が終わった後,子ども達の満足した顔がとても印象的でした。

今日の「ないた赤おに」は後日ホームカミングデーの敬老交流会でも披露します。

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