最新更新日:2024/05/02 | |
本日:19
昨日:31 総数:634227 |
まどをひらいて
図画工作科で「まどをひらいて」という学習をしています。
画用紙に思い思いの窓をカッターで切って,窓をあけていきます。 開いた窓の奥には,海や宇宙の世界がひろがっています。 それぞれがテーマを決めて,窓の中と外の世界をつくっていきます。 完成まであと少し!素敵な窓ができること間違いなしです。 ありがとうございました。
今年も本を寄贈してくださった京都西北ロータリークラブの代表の方に,感謝の気持ちをお伝えする会を行いました。
児童代表がお礼の言葉の中で,毎日読書を楽しんでいることや,授業での調べ学習にもたくさんの本を活用していることを伝えていました。 京都西北ロータリークラブの方に、自分も学生時代に本からたくさんのことを学んだというお話をしていただきました。 自分だけのやさしさ
図工で「やさしいモンスター」の学習に取り組みました。
この学習では,自分だけの心優しいモンスターを作ります。 自分の体に人を乗せて目的地まで運ぶ,自分の頭についている花を渡して笑顔をプレゼントする,困っている人にやさしく声をかける…と一人一人おもいおもいの優しさを考えました。 ストローを芯にして紙粘土で肉付けをしてできあがったモンスター。 ストローの芯を立たせることが難しかったようです。 教室の後ろに並んでいる優しいモンスターに,思わず笑みがこぼれます。 非行防止教室子どもたちが正しい判断ができるように、誘惑に負けそうになった時に「心にブレーキ」がかけられるようにお話をしてくださいました。 正しいことは正しい、ダメなことはダメと言える子どもたちになってほしいです。 ご飯とみそ汁を作ろう
家庭科で調理実習をしました。
家庭科の調理実習も今回で4回目。 準備から後片付けまで,グループで協力し手際よく行うことができるようになってきています。 みそ汁は,煮干しを使ってだしを準備するところからスタートしました。 煮干しを入れた鍋を火にかけると,教室中がだしのよいかおりがしてきました。 材料を煮て,みそを加えて完成。 盛り付けて試食をしました。 給食後の実習にもかかわらず,残さず全てたいらげていました。 伝え,引き継がれる知恵
社会で「昔をつたえるもの」の学習を進めています。
この学習では,教科書から昔の部屋の様子を探り,郷土資料館室で嵯峨に伝わる昔の道具を実際に見ました。 「この道具,教科書にも載ってたよ。」 「これは,扇風機?木でできている。」 「黒電話,おばあちゃんの家にもある。」 と今とは違う道具に興味津々でした。 そして,図書の資料で昔の道具をいろいろと調べ,そのなかから詳しく調べる道具を決めました。 70年ごろ前から30年ごろ前,今に至る10年間…と道具の変遷を調べます。 それぞれグループごとに模造紙にその変遷をまとめていきます。 昔をつたえる道具を調べ,昔の人の知恵について考えを深めます。 あそんで ためして くふうして2
いよいよ,切ったり,つなげたり,貼ったりして動くおもちゃ作りを始めました。
どうやったら動くか,材料を組み合わせながら試行錯誤を繰り返します。 輪ゴムを使う子や,ペットボトルのキャップをタイヤにして車を作る子,プリンカップで、でんでん太鼓のようなおもちゃを作る子など,さまざまです。 材料だけでなく,はさみやカッターなど,道具も工夫して作っていきます。 また,テープやのりなど,何を使えば一番よいかも自分で考えます。 次回は完成した様子をお伝えします。 3年生に向けて
2年生では,3年生に向けて「スキルタイム」という学習の時間をとっています。
2年生ではかけ算の学習が要となるので,今はかけ算のマス計算に取り組んでいます。 どれだけ速く,正確に解くことが出来るか,毎日続けることで 「タイムが少し早くなったよ!」 「間違いが減ってきたよ!」 と日々の積み重ねがあらわれてきました。 これからも練習を重ねて,3年生に向けてがんばります。 あそんで ためして くふうして1
生活科の学習で「あそんで ためして くふうして」という学習をしています。
牛乳パックやお菓子の空き箱など,身近な材料をつかっておもちゃを作りました。 今回は,切ったり,くっつけたりせず,材料そのままをつかってあそびを考えました。 ペットボトルに水を入れてボーリングにしたり,プリンカップとペットボトルのキャップでホッケーにしてあそんだりと,さまざまなあそびを考えました。 子どもの創造力は豊かで,ラップの芯と空き箱をクルクル回すだけでも,子ども達にとってはおもちゃに大変身です。 身近な物をつかって楽しく学習できました。 次は切ったり,つなげたりしておもちゃ作りをしていきます。 力強く
書写の学習では,おれとはねの筆使いを学習しました。
題材は「力」です。 3年生から始まった毛筆学習…回を重ねて慣れてスムーズに取り組んでいます。 用具を正しい向き,場所に置いて背筋を伸ばしてひじをあげて練習するまなざしは真剣そのものです。 筆を垂直に立てて書くことを意識して,穂先を整えて「力」を書き上げました。 書写の作品のように,力強く進んでほしいです。 |
|