最新更新日:2024/05/17 | |
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ランチルーム中央にある鐘は,音が鳴る?仕掛けがあります。子どもたちも, 鐘をついて楽しんでくれています。 また,ひもを引張ると,門松からは,なぜかかっぱが顔を出します。 人間宝さがし―やっとできました!―
嵯峨小学校の委員会活動の一つ,イベント委員会の企画による休み時間イベント,「人間宝さがし」をようやく行うことができました。実は年度当初から準備を進めていたのですが,新型インフルエンザの影響などで何度も中止,何度も延期になっていたのです。12月はじめの委員会活動で,「もう何があっても実行して,みんなに楽しんでもらおう!」と気持ちを一つにし,今日を迎えました。委員会の児童は,やっと,やっと,やっとできた!・・・という思いでいっぱいでしょう。
さて,今日は低学年の部です。学校のあちこちに,ビブスを着たイベント委員が9人います。『みいつけた!』と指差すと,大人気のヒーローが描かれたカードをもらえます。学級ごとに5色のヒーローが集められたらOKです。担当教員のところには,続々と 「先生,1年○組,5色ぜんぶそろっていました。」 「みんな楽しんでくれました。赤をとったぞ〜,と自慢してくれました。」 「次回は,もう少しカードを増やすといいと思います。」 「ルールを付け足しましょう。」 など,息を切らせて話す満足げな委員会児童が,何だかキラキラ輝いて見えました。 次回もコラボレーション
今日のレッスンを担当してくださったのは,英語教育に携わることを目指す学生さんです。「学校の先生や子どもたちにすごく助けてもらいました。」と笑顔で話される様子が大変すがすがしかったです。
「今日の経験を生かして,次もがんばります。」そう言って本校をあとにされました。次回は12月19日(土),小学生のための英語教室―2―です。申込期間は7日(月)〜15日(火)の午前中までです。たくさん申し込んでくださいね。 京都教育大学のみなさん,本当にありがとうございました。こちらこそ,よろしくお願いします。 Here is it!
高学年は,自己紹介のコミュニケーションやクリスマスソングを英語で歌う活動をした後,世界地図を広げてどこにその国があるのか探しました。「発音に少し気を付けるだけで,英語の歌がとてもよくなったね。」と大学の先生から褒めてもらっていました。
Merry Christmas!
中学年は,色と動物の絵本,そしてカルタで楽しんだ後,クリスマスカードの制作をしました。アルファベットの形を生かしてデザインしようという楽しい活動です。Mをツリーのギザギザにつかったり,Cを三日月にしたり,アイディアを生かして取り組んでいました。
It's a rabbit!
低学年は,動物あてクイズや動物神経衰弱をして楽しみました。神経衰弱では,It's a rabbit! It's an elephant!などと言いながらカードをめくっていきます。ペアのカードが見つかって,参加児童は大喜びしていました。
第6回 小学生のための英語教室―1―
12月5日(土),夜明けもずいぶんと遅くなってきました。第6回目となる<早起き土曜学習>は,参加児童が明るい道を歩いてくることができるよう,スタート時刻を8時に設定しています。学校には,7時40分ごろから元気な笑顔がたくさん集まってきました。朝ごはんをしっかり食べ,健康観察をていねいに行っての参加です。おうちの方への「ありがとう」の気持ちを忘れないでくださいね。
さて,今日のプログラムは<小学生のための英語教室―1―>です。京都教育大学教育学部英語領域専攻の研究室から,先生1名,学生さん7名がゲストティーチャーとして来てくださいました。参加する児童のみなさんがいきいきと活動する姿を思い浮かべながら,低学年向け・中学年向け・高学年向け,3つのプログラムを準備してきてくださいました。 今回,申込は100名を超えました。外国語活動に対する関心の高さがうかがえます。ゲストティーチャーのオリジナルレッスンを,本校教員・学生ボランティアがサポートしました。 図書室は12月の装い
本校の図書館ボランティアの皆様方が,毎月,図書室の壁面飾りを制作してくださいます。12月らしい飾り付けに,図書室に訪れた子どもたちもつい足を止めて見入ってしまいます。
来月はどんな飾り付けになるのでしょうか。楽しみにしています。図書館ボランティアの皆様,いつもお世話になりありがとうございます。 今日の朝会から〜小林一茶の心〜
今日の朝会では,12月・人権月間のはじまりに因んで,学校長から「小林一茶」のお話がありました。
――― やれ打つな 蝿が手をすり 足をする ――― 雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る ――― やせ蛙 負けるな一茶 これにあり この3句を通して,学校長は<弱い立場の者に寄り添うことのできる思いやりの心>や<小さな生命の鼓動を見過ごすことのない慈しみの心>を問いかけられました。きっと各学級で,話し合いが深まったことだと思います。 『校長先生は,小林一茶みたいな人になりたいな,と思います。そして,嵯峨小学校の児童のみなさんにも,そうなってほしいと思います。』児童のみんなは,しっかりとメッセージを受け止めてくれたことでしょう。 このあと,たんぽぽ学級・1年生がキラキラタイムの発表を行いました。はきはきと分かりやすく話すことができました。また,ミュージック委員会から新しい全校合唱「広い空の下で」が紹介されました。 「嵯峨めぐりウォーキング」
11月29日(日)午前9時15分より,生涯学習コーディネーターと子育てサポーターの共催で,*親子の笑顔ふれあい応援事業* 「嵯峨めぐりウォーキング」〜嵯峨と古典文学〜を実施しました。
講師は,地元嵯峨に在住の,国際日本文化研究センター教授 早川 聞多先生でした。はじめの1時間は,嵯峨と古典文学ゆかりの地のことをわかりやすく解説していただきました。 その後,約1時間ほどの「嵯峨めぐりウォーキング」に出発。観光ガイドにも掲載されていなような史跡の説明もしていただき,参加者は嵯峨の地の歴史の奥深さに,ただただ感銘を受けていました。 |
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