京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4月24日(水)に参観授業・懇談会が行われます。

研究発表会

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 1月20日(金)に研究発表会を行いました。当日は,北は,北海道から南は九州までの全国の先生方や教育委員会などの方々が来て下さいました。参加者数は200名を超え,体育館がいっぱいになりました。
 本校は国語科を研究教科とし,昨年度までの2年間は書くことについての研究を行い,今年度は,これまでの成果を生かして書くことにつながる「読むこと」に視点をあてて研究を進めてきました。
 公開授業は育成学級を含む全学級が公開をしました。協議会では全国の先生方と指導法や教材解釈などについて議論を交わしました。
 また,文部科学省初等中等教育局教科調査官の水戸部修治先生が,「魅力ある国語科の授業づくり〜指導と評価の一体化〜」と題した特別講演を行ってくださいました。ご講演では,公開した授業の授業内容や指導案を例に挙げ,本校の取組について励ましやおほめの言葉をいただきました。

学習の始まりを工夫する

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 1月10日から,学習の再開でした。給食も始まって全学年5時間授業のスタートとなりました。学習のはじめの様子を見に校内を回りました。
 それぞれの学級で,子どもたちがスムーズに学校の学習に入っていけるような工夫がされていました。例えば,子どもたちを迎える教室の黒板には,担任の先生からの年始の温かい励ましの言葉が書かれていました。また,ある学級では,「十二支のお話」を読み聞かせしていました。ある学級では,算数の時間に数え棒を使ってじゃんけんゲームで 数の数え方の学習を楽しんでいました。中学年の学級では,社会の時間に都道府県を学習していました。その学習の進め方にも工夫がありました。自分の知っている都道府県を書きださせ,地図で位置を調べると言ったものです。都道府県は言えても,それがどこに位置するのか分からない子どももたくさんいます。興味関心をもたせる工夫がありました。
 こんな風に,学習の始まりの日には,様々な生活をしてきた子どもたちをスタートラインに立たせる工夫が大切です。それぞれの学級の担任が,子どもたちのために学習の進め方を工夫する。工夫して学習したからこそ,子どもたちの興味関心がどれくらいあったのか,学習の進み具合はどうなのか,課題はどこにあるのかなど 教員なら気になるものです。だから,次の学習の工夫がまた行われます。
 教員の努力と子どもたちのやる気で この3ヶ月がしっかり乗り切りたいと思います。

「小さな巨匠展」に向けての準備

 音羽小学校のふれあいホールに,音羽と音羽川と大宅の育成学級の子どもたちが集まって,「小さな巨匠展」に出展する作品を共同で作成しています。音羽小学校は,一人学級なので こうして仲間と一緒に活動することも大事な機会だと思っています。
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新年 明けましておめでとうございます。

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 新年 明けましておめでとうございます。
仕事始めの今日は,職員室前の掲示詩をお正月用にかえました。
今年は,辰年です。
 龍が天高く昇っていくように,子どもたちがどんどん成長する年になることを願っています。
 掲示詩は,工藤直子さんのカレンダーから拝借しました。「ことしのぼく」という詩です。
 「まいあさ おきたら 『うまれたて!』みたいなきもちで めをさまそう・・・って きめたんだ」のことばが,新しい年にふさわしい わくわくした気分になる詩です。10日から授業開始です。各学級では,子どもたちの年の初めの目標を聞くことでしょう。新しい気持ちで,目標に向かってちからいっぱい進んで行ってほしいものです。
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