最新更新日:2024/04/26 | |
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図書委員会の取組南極の氷をさわろう!今日は,低学年の日です。 南極の様子をパワーポイントで説明してもらったり,南極観測隊の服装や氷をさわったりと楽しいひと時を過ごしました。 子どもたちは,南極の氷は,普通の氷とは違って雪が押し固められてできているので空気が入っていて色がきれいだという話を聞いて氷の色をじっくり眺めたり,雪の塊に歓声をあげたり,南極観測隊の方が身につけている服や靴,帽子,手袋などの感触を確かめたりと興味を示していました。 人権啓発参観懇談会(高学年)6年生は,社会科で「世界に歩みだした日本」の学習,5年生は,「五体不満足」の作者 乙武 洋匡さんのお話,4年生は,点字の学習,さくら学級は,「『ちがう』ことを『ふつう』」の学習を題材に取り組んでいました。 グループ討議をしたり,授業はじめの思いと授業を受けてから変化した思いを比べてみたり,自分ならどうすると考えたり・・・と高学年ならではの学習に取り組みました。 人権朝会の様子校長は,人権を守るためには,日頃使っている言葉のよい使い手になることが大切と言う話をしました。「あいさつの言葉を大切にする」「感謝の言葉を述べること」「ていねいな言葉で話すこと」の3つを守れば互いの人権は守られると言う話をしました。 人権集会では,6年生が人権作文を読んだあと,学芸会で歌った東日本大震災で被災した人々を励ます歌「名もない絆」の合唱をしました。 そして,最後に各学級で考えた人権標語の発表をし,互いの人権を大切にすることを誓い合いました。 人権月間 標語掲示と掲示詩人権月間にふさわしい詩として,1年生の国語の教科書に載っている「てんとうむし」の詩をえらびました。命は大きくても小さくても同じと言う言葉が印象的です。職員室前に掲示してあります。 人権啓発参観懇談会(低学年)授業の後は,保護者懇談会を学年で行いました。 校内造形展 12月5日〜9日絵画や版画,立体作品など一人一人の個性あふれる作品を保護者の方も参観の機会に見に来ていただきました。 ボランティアの力
音羽小学校には,「応援団」がたくさんおられます。保護者の方や地域の方,学生さんなどのボランティアです。みなさんは,音羽小学校に入ってそれぞれの視点から,子どもたちの学校生活をより豊かにするために様々なことを実践してくださっています。
落ち葉の季節だと「落ち葉でいっぱいになっているので,掃き掃除をしてきれいにしてあげよう。」「雑草が生えてきたから草ぬきをしよう。」「子どもたちが図書室に足を向けやすいように図書クイズをして楽しませよう。」など,それぞれの立場で活動をしていただいています。 今日も図書ボランティアの方々が「子どもたちに百人一首の楽しさを味あわせたい。」「大きな読み札を作って百人一首を活動的にしたらどうか。」と提案してくださいました。すでに,手には,段ボールを切って作った試作品の読み札カードを持っておられました。「近所のお店で段ボールをもらって,歌を書き,まわりは色テープで補強しました。」と見せていただきました。 平成23年度からの新指導要領にも伝統的な言語文化に触れると言う項目もあげられています。音羽小学校は,国語科を中心に研究を進めているので,子どもたちの言語感覚を育てるための言語環境を整えることは,大切なことです。このようなボランティアの方からの提案は大変ありがたいです。 学校だけではできない取組をボランティアのような外部の力を借りて行うことができる環境にあることに感謝しつつ,日頃の学校経営に力を入れていきたいと思っています。 あきのわくわくまつり 〜中間休みは6年生と交流〜少し上の2年生と1年生にとっては大人のような6年生との交流で,話し方やゲームの進め方など大変勉強になったのではないでしょうか? 1年「おとわ あきの わくわくまつり」生活科の秋みつけで見つけた秋の自然を生かして,楽しい遊びやゲームを考えました。 2時間目は,2年生が交流で参加しました。一生懸命遊び方を説明する1年生の話をしっかりと聞く2年生の姿が印象的でした。中間休みには,6年生も交流する予定です。 |
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