最新更新日:2024/04/26 | |
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【うぐいす】ランチルーム給食【4年生】人権参観 星野富弘さんの生き方に学ぶ
4年生は道徳の時間に,詩人・画家の星野富弘さんの生き方から自分に生かせることを考える授業をしました。実際に自分で鉛筆を口にくわえ,名前を書いてみて,星野さんが積み重ねた努力の大きさを実感しました。
「誰かの生き方から自分の生き方を考える」ということも初めての子が多く,こんなすごい人がいるのだと知って,勇気をもらっている子も多かったです。星野さんはもちろん,図書室に置いてある伝記などを読むなど,様々な人の生き方に触れ,自分自身の生き方を考えてほしいと思います。 たくさんのご参観,ありがとうございました。 【4年生】社会 学校の中にある消防設備
社会の学習は「安全なくらしを守る」の単元に入り,火事や事件・事故を防ぐために働いている人の仕事や自分たちにできることを考えています。この日は,学校内にある消防設備を見てまわりました。たくさんの設備を発見し,子どもたちは驚いていました。
【4年生】お気に入りのパフェを作ろう
今日の授業では,店員さんとお客さんに分かれて,パフェ屋さんでのやりとりをしました。「What do you want?」「How many?」など学習した表現を使って,やり取りを楽しみました。タブレット端末上に,フルーツ盛りだくさんのパフェが出来上がっていました。
【6年生】これからの日本
人権参観では社会科の学習を行いました。
「豊かな国」とはどんな国でしょうか。日本は「豊かな国」なのでしょうか。 考えてみると,日本にもたくさんの課題があることが分かりました。国内での問題,外国との問題,世界的な問題。 しかし,嘆いているだけでは何も変わりません。最後に,より良い国づくりを進めていくために自分達はどうしたらよいか,何ができるかを考えていきました。 これまで歴史の学習を進めてきましたが,どんな出来事にも「人」が関わっています。自分や隣の人を大事にできる人が増えること,それが豊かな国を作っていくのではないでしょうか。大人も子どもも今自分ができることをそれぞれが果たしていき,豊かな国にしていきたいという思いをこめた授業でした。 授業のワークシートに,授業後におうちの方と話をしてもらい考えを記入していただきました。ご協力ありがとうございました。 【2年生】自分の名前にこめられた思いからお家の人から,自分の名前に込められた意味や生まれた時のエピソードを書いて下さった“秘密のお手紙”を子どもたちは大事に大事に読んでいました。そしてお家の方に気づいた事や感じたことをお手紙にしてお家の方に書きました。 そして6校時には,人権集会がありました。フレンドリーグループで「感謝」について話し合い,全体交流でも積極的に全校の皆の前で意見を伝えることができました。 「ありがとう」にたくさん気づき,言葉にできるみんなでありたいですね。 【1年生】人権参観
人権参観では道徳「みみずくとお月さま」のお話を通して,正しいことを勇気をもってすることの大切さについて考えました。
意地悪ないたちに襲われているもぐらを見ているときのみみずくの気持ちを考えたときにはいたちを恐れる気持ちと,もぐらを助けたいという気持ちとの間で揺れ動いている様子を感じることができました。 正しいことでもその一歩を踏み出すことが簡単ではないこともあります。 それでも勇気をもって一歩を踏み出せる1年生になってほしいと思います。 【うぐいす】人権学習「うぐいすビンゴ」先日の人権参観でも,お家の方に「うぐいすビンゴ」を参観していただきました。 人権集会を開きました
梅小路小学校ではこの二週間を「人権ウィーク」と設定し,「ありがとう・感謝」をテーマに話し合い,行動し,気づいたことをハートのカードに書き溜めてきました。
人権集会では,そのカードをもとに,子どもたちが1年生から6年生まで縦割りに活動するフレンドリーグループで話し合いました。1年生の発言に「がんばったんやね。」と共感する上級生や,上級生の言葉に「ぼくも,そんなことがありました。」と自分に引きつけて考える下級生の姿がありました。広い会場で聞き取りにくい声を何とか聞こうと身を乗り出したり,恥ずかしくて話始められない子の背中に優しく手を添えて励ましたりする姿も見られ,温かい気持ちになりました。全体交流では,自分の思いをたくさんの子どもが手を挙げて発言しました。 最後には,司会をつとめる6年生が,ウィークから気づいたこと,クラスで考えたこと,フレンドリーグループで話し合ったことなどをまとめました。 校長先生のお話の中には,ありがとうと伝え合うことの大切さから,相手を認め,自分も相手も大切にすることのお話がありました。 集会の結びには,「ありがとう」という優しい曲を全校で合唱しました。子どもたち,ご参観くださったお家の方の胸に温かいもの残る集会になっているといいなと思いました。 【3年生】社会見学 もやし工場
社会科の学習では今「工場で作られるもの」という単元で学んでいる3年生。
工場といえば・・・自動車や靴,鉛筆など,機械や日用品を思い浮かべる子どもたち。 梅小路学区にある京都加工蔬菜さんのご協力で,もやし工場を見学させていただきました。「野菜=畑」のイメージをもっている子どもたちからは「もやしの工場!?」と驚きの声もありました。どんな工場か想像をめぐらせ考えてから行きました。 実際に行ってみると・・・やはりホンモノはすごい!本当にもやしは工場で育っていました。温度管理と水の管理,清潔第一でスーパーで良く見るあのパッケージまで変化していく様子を,丁寧な説明をお聞きしながら見学しました。 なんと給食でいただいているもやしも京都加工蔬菜さんの物と分かり,子どもたちは「おいしいもやしをがんばって作ってくださって,ありがとうございます!」という気持ちになったようでした。 |
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