今月（夏休み）の詩

今月の詩は，俵　万智さんの詩です。
「砂浜に　二人で埋めた
　飛行機の　折れた翼を
　忘れないでね」

絵は，渉成レジンデンスの杉本昌之さんです。

学校の前を通られる時にご覧ください。
子どもたちには夏休み明けに見てもらいます。

今月の詩

〜窓をあければ
　風がくる，風がくる
　ひかった風がふいてくる〜

今月の詩は，新見南吉さんの「窓」。
絵は，渉成レジデンスの東根美沙紀さんの作品です。

今月の詩 〜鮎を詠んだ句から〜

山の色
釣り上げし鮎
動くかな　　
　　　原　石鼎

てのひらに
鮎の命脈
しづかなり　　
　　　有馬草々子

絵は渉成レジンデンスの杉本昌之さんです。

今月の詩

「ぶらんこに　うすあおきかぜ

　　みておりぬ

　　かぜとよばねば

　　　みえぬなにかを」

今月の詩は　俵　万智　さんの詩です。

　　　絵は　東根美沙紀　さん（渉成レジデンス）に描いてもらいました。
　　　　　　

今月の詩 「とべ てんとうむし」

今月の詩は　工藤直子　さんの
「とべ　てんとうむし」です。

掲示をデザインしてくれたのは，渉成レジデンスの
杉本昌之さんです。