最新更新日:2024/09/20 | |
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今月の詩 「わらい」春が感じられる季節になりましたね。 詩に合わせて絵を描いてくれたのは,渉成レジデンスの 杉本 昌之 さんです。 ※3月3日(火)〜6日(金),今年も「作品展」を実施いたします。 子どもたちの作品に加え,下京中学校の先輩の作品,そして渉成レジデンスのアーティストたちの作品,そして今年は 銅駝美術工芸高校の生徒さんの作品も飾られます。 アートに溢れた空間となります。 保護者の皆様,地域の皆様もぜひお越しください。 今月の詩 「ここ」絵は渉成レジデンスの東根美沙紀さんです。 12月の詩「いちばんぼし」です。 イメージを絵にしてくれたのは,渉成レジデンスの 杉本 昌之さんです。 先月(11月)の詩イメージを表してくれたのは,渉成レジデンスの 東根美沙紀さんです。 今月の詩 はしるのだいすき今月の詩は,運動会に合わせて「はしるのだいすき」 作詩は まどみちお さん 絵は,渉成レジネスの 杉本昌之 さんです。 渉成レジデンスだより3
放課後、子どもたちが制作室に遊びにきました。すぐ隣のクラスの3年生です。
パレットに溜まって固まった油絵の具をノコギリで剥がしている様子を面白そうに見ていました。図工の時間に使う画材とは違うので興味津々です。紙ではなくキャンバスに描いていることも珍しく映るようです。 廊下壁面の展示替えも手伝ってもらいました。早いものでもう10月!季節は秋のはずですが、今日は真夏のように暑かったです……。 杉本昌之 今月の詩「秋のひかり」絵は,渉成レジデンス,東根美沙紀さんです。 渉成レジデンスだより 2
毎月,正門外の掲示板に詩と絵を掲示させて頂いてます。
今回は,高田敏子さんの「水のこころ」という詩を選びました。蒸し暑い季節なので爽やかな気持ちになれるよう水の詩を探していた所,この詩を見つけました。形の定まらない水の不思議さから人の心について歌っているようです。 今回の詩に合わせて,様々な形をした水彩絵の具の筆跡や飛沫を文字の上にコラージュしてみました。素材となるパーツは別作品を描いた時に出来たものを利用しました。貼り付ける作業は子どもたちにもお手伝いして頂きました。意図しない構図が生まれて面白かったです。 詩と絵は今月いっぱいまで展示しています。ぜひご覧頂けると嬉しいです。 杉本昌之 雨の詩梅雨に合わせて学校の掲示板には「まどみちお」さんの詩が掲示されています。 詩に合わせた絵を描いてくれたのは,渉成レジデンスの東根美沙紀さんです。 渉成レジデンスだより1
2015年度より京都市立芸術大学と下京渉成小学校が連携し,渉成小の空き教室を活用し,京都芸大の卒業生が制作活動を行なっています。この取り組みは,渉成レジデンスと呼ばれ,子どもたちにとって図画工作の時間とは少し違った「美術」に触れてもらえる場となっています。渉成レジデンスの様子についてこちらでご紹介していきたいと思います。
現在,杉本昌之・東根美沙紀が3年生の隣の空き教室を制作室として利用しています。2人とも油絵に取り組んでいます。 絵を描いていてふと後ろを向くと,廊下の窓から子どもたちが覗いていることがよくあります。初めて見る画材や,作品の進行状況に子どもたちは興味津々といった感じです。「どうしてこの色を塗ったの?」「こっちの絵の方がかっこいい」等々,子どもたちから質問やアドバイスをもらうこともあります。 子どもたちは作品について考えるきっかけを沢山くれます。僕がある時,青い絵を描いていると,ふと覗きに来ていたお子さんに「海の絵を描いているの?」と言われたことがありました。描いているのは人の顔でしたが,海のイメージが重なるのがおもしろいと感じ,そのことがきっかけとなり,海をテーマに展覧会をしたことがあります。そんな風に,子どもたちとの関わりを日々楽しんでいます。 |
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