京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標〜豊かなことばと心で社会を照らす子の育成〜

今日の給食 10月26日 世界の料理『ボルシチ』

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 今日の給食の「ボルシチ」はウクライナ国の料理です。

 ウクライナは小麦・ライ麦などの穀類の栽培が盛んで「ヨーロッパの穀倉地帯」と言われています。
 また,キャベツ・だいこん・ねぎなどの野菜の栽培や畜産も盛んで,その豊富な産物を生かした料理があります。中でも,最も伝統的な料理が「ボルシチ」です

 学校給食では,諸外国の伝統料理を取り入れて,さまざまな国の食文化にふれたり,外国との繋がりを考えられたりできるようにしています。

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今日の給食 10月25日 「和(なごみ)献立」

 「和(なごみ)献立」を味わった子どもたち。

 五感を働かせて味わい,感性豊かにあじわいを表現しています。

 京都の食文化に込められた「大切にしたい心」「受け継ぎたい知恵と味」をこれからもいっぱい味わっていきます。

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今日の給食 10月21日 ハレのごちそう『かしわのすき焼き』

 京都は,平安遷都以来,長い歴史の中で,人々の暮らしのけじめとして,また,町衆の心意気の表れとして,ハレの日に食べる食事と素朴な日常(ケ)の食事がありました。

『かしわのすき焼き』は,行事やお祭りの日など特別な日『ハレ』のごちそうでした。
 身近な自然の恵みをおいしくいただきながら,自然と地域の人々,そして家族への感謝の心を養ってきました。

 子どもたちも自然への感謝や人の絆を意識できるといいですね。

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今日の給食 10月18日 地域の産物と郷土料理「あいまぜ」

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           地域の産物と郷土料理

 昔からわたしたちの先祖は,それぞれの地域の自然にはたらきかけ,四季おりおりの産物をつくり,それを利用した料理を生み,受け継いできました。

 今日の給食の「あいまぜ」は,石川県の郷土料理です。
 地域の山・川・海・里(自然)の産物を使い,食材に味がよく浸み込むように煮含められた家庭料理です。

 昔の人たちが工夫して生み出した産物や料理を,子どもたちが日本の食文化として大切にし,これからも食べ続けていってくれることを願います。

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今日の給食 10月14日 「和食」のススメ

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・・・「和食」のススメ・・・

 「和食」がユネスコ世界無形文化遺産に登録され,世界からそのすばらしさが注目されていますが,若者を中心に和食離れが進んでいると言われています。

 京都市の学校給食は,従来より「ごはん・主菜・副菜がそろった和食」が中心です。
 削り節や昆布でとった出汁のうま味・地元や旬の食材や昔から伝わるおかずなども大切にし,子どもたちの豊かな嗜好を育てています。
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今日の給食 10月13日 秋の旬のたべもの

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 今,「一番よく出回り」「栄養価が高く」「一番おいしい」秋が旬のたべもの
・・・【秋刀魚】と【里いも】・・・が今日の給食です。

 自然の気候の中で育った旬のたべものは,栄養素がしっかりと蓄えられており,健康な体づくりを助けてくれます。そして,なにより旬の物のおいしさは格別です。

 子どもたちは,今が旬の【秋刀魚】と【里いも】をみんなで楽しみながら味わいました。

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今日の給食 10月7日 『肉みそ納豆』

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 今日の給食は,日本の伝統的な発酵食品「納豆」を使った献立です。

 稲わらに付いていた納豆菌により生まれた納豆。
 納豆菌の働きで,大豆のたんぱく質が分解してうま味成分ができたり,消化されやすくなったりしています。昔の人の知恵や工夫が詰まっています。

 給食では,納豆が苦手な子どもでも抵抗なく食べられるように,匂いをやわらげ,ピリ辛味の肉みそと合わせました。
  
 子どもたちは,ごはんの上にのせたり,のり巻きにしたりして味わいました。

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