最新更新日:2024/05/17 | |
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4年生 高学年の仲間入り!
3階になった4年生の教室では、学級活動で係のことを話し合ったり、学校のきまりを話し合ったり、すっかり高学年の雰囲気になっていました。
休み時間は元気いっぱい活発な4年生ですが、学習の時間となると、モードが切替わり、真剣に対話したり、話を聞いたりしています。 3年生 新しい学習が始まります。
3年生の教室では、早速新しい教科学習が始まっていました。
3年生になると、理科、社会、リコーダーなど、1・2年生にはなかった学習に取り組みます。みんなドキドキワクワク、これからどんな勉強をしていくのか目を輝かせて先生のお話を聞いていました。 2年生 1学期のめあてを考えよう
2年生は、書写の時間に文字を丁寧に書くことを通して1学期のめあてをじっくり考えてシートに書いていました。
自分の好きな遊びや、食べ物、1学期にがんばることなど、自己紹介も含めて丁寧な字で書いていました。 2年生になり、気持ちも新たにがんばろうとしている姿勢がよく感じられました。 4月 渉成レジデンス
4月の渉成レジデンスの方による掲示は、渡辺さん作「枕草子」の冒頭「春はあけぼの」に合わせたグラデーションの美しい絵画です。
4月10日の午後から元崇仁小学校の跡地に建った京都市立美術工芸高等学校の開校式がありました。10月には京都市立芸術大学も移転してきます。 これから下京渉成小学校区は文化の発信地、芸術の町として身近にアートが感じられる空間になっていくことでしょう。 4年 新しいスタート!
新しい学年がスタートしました。
元気いっぱいの子ども達と1年間過ごすことが楽しみです。 着任式・始業式では、元気な歌声を聞くこともできました。 1年間、どうぞよろしくお願いします。 令和5年度 入学式
令和5年度入学式が行われました。新1年生は大きな体育館や教室に緊張していたようでした。明日からは集団登校で登校します。お兄さんやお姉さんのお話をよく聞いて、安全に登校してください。
令和5年度 着任式・始業式
本日、令和5年度着任式・始業式が行われました。新しい先生方を迎え、新しい学校生活がスタートします。とても緊張した良い雰囲気の中で式を行うことができました。
学校だより4月号
新年度が始まり、学校に子どもたちの元気な声が返ってきました。子どもたちは新しい年度に希望や期待を膨らませ登校してきたようです。
さて、学校だより4月号を掲載いたします。ご一読いただけたら幸いです。 ↓ 学校だより4月号 令和4年度 学校評価アンケート結果令和5年度 京都市立下京渉成小学校 教育方針
1 教育理念と経営方針
伝統と文化を受け継ぎ、明治以来の「地域の子どもは地域で育てる」という教育への熱い思いを引き継ぐ地元下京の良さを知り、国際化・多様化が進む社会の中で、仲間と共に自らの可能性を発揮し、それぞれの個性が光る人づくりを教育理念とする。 児童の10年先を見すえた「確かなことばの力を育み、主体的・対話的に課題解決を図ることのできる学力保障、健康な心身の育成、そして人権尊重の精神に基づいたより良い社会の形成をめざした令和の下京渉成教育」をすすめる。この課題達成のため、教職員の力を結集し、家庭はもとより地域の方々との連携・協働を推進し、高い目標に挑戦する学校づくりをめざす。 2 学校教育目標 「豊かなことばと心で社会を照らす子の育成」 豊かなことばと心を育むことは、相手を思いやり、ともに生きる人々とよりよい未来を創造していくために必要な生きる力である。その力によって「社会を照らす」とは、子どもたち一人一人が社会において誰かの支えになる、唯一無二の大切な輝く存在として考えたものである。また、豊かなことばは、あらゆる学習の基盤となり、自己を振り返り他者と協働するなど人権尊重の精神に基づいた人と人を繋ぎ、社会を形成していく力ともなる。 本校でつけたい力では、以下の3つを掲げ、カリキュラムマネジメントによる効果的な教育課程の編成を図っていく。 (1) 人とつながる力 (2) 論理的思考力・表現力 (3) 情報活用能力 めざす学校像 安心して学び、ともに伸びる喜びを実感できる学校 〜夢に挑戦 いっしょに感動 すてきな笑顔〜 めざす子ども像 ちがいを豊かさにできる子 心と体をきたえ、困難に挑戦する子 社会に関心をもち、学び続ける子 めざす教職員像 子どもを一人の人として尊重し一緒に悩むことができる教職員 それぞれの専門性を高めるべく学び続ける教職員 社会に関心をもち、自分の考えを話せる教職員 ユーモアとおおらかさをもち、笑顔を忘れない教職員 3 取組の重点 ■居場所のある学級・学年、そして学校の実現 ・子どもの背景にまで踏み込んで課題を把握し、学校に来ることができる状況づくりに組織で取り組む。 ・子どもを一人の人間として尊重し、親身になって指導しきる人権教育を基盤に置いた学級づくり、学年経営を行い、温かな学習集団を育てる。そして誰もが安心して登校できる学校を実現する。 ・6年間を通じて系統的に指導を積み重ねることで確実な学力向上を図る。 ・自己有用感を育む縦割り活動や特別活動・遊びの充実を図る。 ■学ぶ喜びを感じられる授業の展開 ・子どもの必然から発想する授業の展開を図る ⇒ 主体的・対話的で深い学びの実現 ⇒ すべての子どもの可能性を引き出す「個別最適な学び」の 実現 ・資質・能力で繋ぐ教育課程の構想 ・自立した学習者を育てる家庭学習の工夫 ・地域に生きる出会いを意図した探究活動 ・充実期の成果を生かしたGIGAスクール構想の実現 ・教科担任制による学問的魅力の追究とチームで見る 児童理解の推進 ・創造力を育てる芸術教育の充実 |
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